アニバーサリー
2021-04-30（第5212話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（89）～礼儀の土台は、身口意にあり〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
「この先、自分の愛念を貯蓄していくほどに
（第5189話参照）
念珠の繋がりパワーは増し、
オクシモロン・パワーも増す。
それだけではない。
人間的繋がりの後押しをしてくれるようにもなる。
繋がるべき者との繋がり、だ。
その繋がりを、縁（えん）という。
本格 ふるまいを通し、
たくさんの縁ができたであろう？」
はい。
たくさんの方とのご縁を持つことができました。
ただし、存命していない方が、ほとんどですが（苦笑）
歴史上の人物も多く、大変！
日本史の勉強が、追いつかない・・・
ミキヒコさん、教師の方にも、
手伝ってもらっている状況です。
そういえば、不思議な現象が、続いています。
ある歴史上の人物を調べ、情報を得るだけで、
意識が繋がり、実際にその方と繋がり、
交信できちゃうケースが多いのです。
ホンマかな？
って、疑ってしまうほどに、容易に繋がるのですが。
「不思議ではない。
阿頼耶識（あらやしき）では、
すべて、繋がりを持っているからね。
（第5207話参照）
情報を調べているうちに、
繋がるためのラインが形成されていくのだ。
それは、霊力のなせる技だ。
こういった霊力に、欠かせないのが、実は・・・礼儀だ。
これについては、知っているね？」
はい。
霊は“礼”と一緒。
礼儀がないと、繋がらないと、体験から学びました。
「うむ。
この先、広がっていくべき縁は、特に礼儀を要するぞ。
儀という漢字には、
色々な意味があるが、ここで言いたいのは、
『正しい、立ち居振る舞い』
としての儀だ。
霊的存在と関わるにおいての、正しい礼儀作法が要る。
霊と繋がるためには、礼儀作法が、必要なのだ」
あぁ、それは、ふるまい師になってから、
すっごく、感じるようになりました。
霊的な世界には、
生きている人間とは、違う、
ルール、マナー、セオリーがある・・・
だから、礼儀も違う。
「ソウいうことだ。
礼儀における土台は
身（身体での行動）口（言葉）意（心）という
３つの働きの正常化、一貫性から
なる“信頼関係”だ。
（第5204話参照）
霊的存在との関係は、全てが音、共鳴反応であるため、
身（身体での行動）口（言葉）意（心）に、
歪みやズレがあると、混乱を招くことになる。
また、ただでさえ、見えない、
触れることのできない霊的存在は
何か、食い違いがあると、
すぐに『信じられない』対象となってしまう。
だからこそ、
信頼関係のもとに築き上げていく絆（きずな）が、大事。
その絆を持って、礼儀と成す。
心しておくように」
はい。
「霊的存在と関わるにおいての、正しい礼儀作法は、
“仕事”を通して、学んでいくがいい。
その一つが・・・念珠だ。
念珠を手にすることは、礼儀にもなる。
念珠を手にしているか、どうかで、
接し方が変わってしまう存在も多いぞ」
ミニ・ミニ ボイス
ミキヒコさん家の「本格 ふるまい」を行いました。
ミキヒコさんは、ふるまいの“大先輩”であると同時に、
人間のワタシに
「ふるまいなる世界」を伝えてくれた“恩人”です。
感謝と共に行う式典は、特別なものとなりました。
今日は式典後、８階で、急遽、食事ふるまいも。
“兄貴”の要望で、ざざっと、
酒のつまみ的なモロモロを揃えたのですが・・・
ピザ・マルゲリータ 手羽先 手羽元 ナポリタン
玉ねぎのサラダ オマール海老のスープ・・
雑多！？
コンビニモンも、入っているし、ね（苦笑）
ふるまいに欠かせない酒は、３種。
大吟醸
濁り酒
梅酒
いやいや、結構、豪華だぜ！
しかも、美味い！
こう言った“いきなり・ふるまい”も、いいかもね。
さて、
本格 ふるまいを重ねるたびに、
ミキヒコさんの様子が、変化。
盲点エリアの“浄化”が、開始された模様。
「個人のふるまいと、先祖のふるまいと、
土地のふるまいが、つながってきました。
こんなこと、できるなんて、最高、です」
by ミキヒコ
しみじみ、感謝される姿、
心から信じきり、実践する姿は、綺麗です。
その後、
月例ワークショップでやる予定の
“ルンバ”のチェックを、シャドウで。
と、急に
うぇ〜ん・・
涙が、止まらなくなり・・・
こう言う時は、自然に任せます。
ひとしきり、泣いて、落ち着きました。
溜まっていた“感情エネルギー”が、一気に浄化した模様。
これも、本格 ふるまい効果だと思う。
ふー。
ありがたいね。
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