information

2024-10-18

（第6480話）Junko’s Information（お知らせ）vol.57　神楽坂・特別式典　〜ケジメをつけるということ〜

龍神カードで決定した、特別式典が行われた。
（第6478話参照）
蝋燭ともる神聖な場。
式典を受ける主人公を背後から取り囲むように、
東京教師全員が静かに着席。
いつもにない緊張感だ。

師匠は、ゆったりと、豊かな愛を携え、現れた。
時に手厳しく、時にユーモアたっぷりに・・
どの瞬間のどの言葉も心に留め置きたい、鮮やかな展開。
師匠の説法、即、新時代・人間教育だ。
「全ての人に聞かせたい」
その場に居合わせた誰もが、そう思っただろう。

そして・・・
教室を上げての“大問題”に、
バッサァ！！
刀は、振り下ろされた。
快刀乱麻

思い描いていたような“許し”は、なかった。
ハイ・エフィカシーなる“愛”が、贈られた。
おそらくは、満場一致。
これしかない、決断。

クライマックスは、なんと、当人の守護指導霊、謝罪。
誰もが、心打たれただろう。
と、同時に知ったのだ。
「ケジメをつけるということ」

ワタシは、師匠に、惚れた、痺れた・・・（泣）
一緒に仕事をさせていただいている、これは、ものすごいことなのだ。
と、改めて、感銘。
深謝。

式典の片付けをしている時、師匠からこんなことを言われたんだ。
「バサラの任務、ジュンコとの仕事が、私の最後の仕事です」
最後！？！？
それ以上は、おっしゃらなかったため、はっきりとした意味はわからない。
でも、ワタシは、感動し、泣いてしまった。

さて、11月2日、4日の
淡路島、ふるまい屋敷での式典は
神幸祭との“セット”であるらしく、特別中の特別な時間となるようです。

お気に入りに追加

Tweet