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2024-04-20（第6299話）Junko’s Information（お知らせ）vol.57 素晴らしい食事ふるまい 〜イイことがあったら行く寿司屋〜
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ウォークインライフ著者との素晴らしいセッションタイムの後、
食着ふるまいの要請を受け取った。
対象は、関東大震災で亡くなられた方々。
様子から、行って欲しい店は、すでに決まっているみたい。
が、ワタシは、マニコロさんに聴くのをちょっと躊躇った（汗）
ひょっとして・・・
あ、やっぱり・・・
行って欲しい店は、寿司屋。
なぜ、聴くのを躊躇ったのかというと、
昼も
「寿司、食べたいです」
で、とある回転寿司屋で、ランチをしていたからだ。
ワォ！
昼も夜も、寿司？！
いやいや、大丈夫。
ふるまい師としての大事な任務だ。
指定された店は
「イイことがあったら行く寿司屋」
ふるまい的にも、ワタシ個人的にもお気に入りの店ではあった。
金曜夜。
店は、お客さんでいっぱい。
カウンターが一席だけ空いていた。
やったぁ！
そこは、ワタシ的“特等席”
大将の仕事ぶりを間近で見ることができるからだ。
そう！
ここは、寿司の旨さはさることながら、ワタシ的“看板”は、大将。
存在が、かっこいいんだ。
一眼で、
「あぁ、この方の握る寿司って、美味いだろうな・・・」
って感じの、ザ・職人。
目力、すごい。
お客さん、スタッフへの気配りも、すごい。
フランス語、流暢！！
今日も、フランス人男性客二人との絶妙なやり取りに
店中が、聞き耳を立てていたもんな。
忙しい合間を縫って、大将は、ワタシに声をかけてくれる。
美味い！と絶賛するワタシに、
「アザース！！（ありがとうございます）」
と、目つきが変わり、
「今日は、どんなイイことが、あったんすか？」
これ、いつも、聴いてくれるんだ。
ワタシは、どんなにイイことがあったのか、話す。
大将は、一緒に喜んでくれる。
今日は、直前にあった個人セッションのことを話した。
「ワタシの本を書いてくださった方、なの」
「えぇっ？ 本？」
ギョロ、目が輝いた。
忙しい中、（大将の）手が止まりそうになったため、
「この続きは、またねぇ！」
神楽坂、食事ふるまい、本日も大成功。
さて、大阪。
１０００プラです。
５次元ダンス、伝授します。
あ！
びっくりなゲスト、来るかも！
インビジブル・エミネンス
（目に見えない、すごいやつ）
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