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2023-10-26
(第6122話)Junko’s Information(お知らせ)vol.54 ふるまい屋敷 玄関が登竜門に!? 〜「人と人とのご縁・和合」テーマが一致〜

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龍の香合をデザインをされたのは、
京都のとある「茶道具専門店」の店主だ。
店は、創業寛政年間(1781〜1801年)という老舗。
寛政って、江戸時代だよ!?
すごっ。
場所もスゴい。
京都最大の繁華街四条河原町交差点、ほど近く。大通り沿い。
方向音痴のワタシでも、一度覚えたら、
絶対に間違えないほど分かりよいところにある。

めちゃんこ繁華街にあるとはいえ・・・格がちゃう!
長く深い歴史を持った老舗ならではの、高波動、高エナジーの店。
通りにある看板、ショーケースを見ても、いかにも、高尚、典雅。
茶道具専門だもん、なぁ。
しかも、店の玄関は、階段を降りた、地下。
まぁ、一見さんには、ちょいハードルが高いだろうね。

であるにもかかわらず、去年、ガッツリ“ご縁”を持った。
しかも、エレナちゃんと店主は、みるみる仲良しに。
今や、供養の話だけでなく、師匠や兄貴の話までも、
フツーに通じる間柄にまで、成長。
会えること自体、めっちゃ貴重で、
ものすごーい感謝!なんだってことを、
互いにわかっている感じもする。

なぜ、そこまでの関係になったのか?

それこそが、ご縁だ。
各々の存在たちが、取り持つ、ありがたいご縁。
トーゼン、バサラも動いているに違いないしね。
でも、直接的には、香合(こうごう)を購入したから・・・なんだ。
兎(うさぎ)香合
去年の「淡路島ふるまい秋祭り」の時、
玄関に飾っていた、ほっこり幸せ白兎。
「見ました!」って方、たくさんいらっしゃるかもね。

ところで、香合は、ご存じ?
茶道具の一種。
お香を入れる小さな蓋(ふた)付きの入れ物。
なぁんて言いながら、ワタシは、未だ、よくわかっていない(苦笑)
おそらく、香合というものの価値は、ほとんど知らないと思う。

だのに、なぜ、香合を購入したのか?

ズバリ!指令だ。
もっと言えば、店に行ったこと自体、指令だった。
秋祭り用の設について、兄貴に相談すると、こう言い切ったのだ。
「俺に、任せろ」
で、完璧丸投げした(笑)
自信たっぷりな様子に、背後にあるバサラの力も感じたからだ。

四条通を歩いていて、突然、急停止、要請。
店に通じる、階段前だった。
「ここを降りろ」
瞬間、たじろいだものの
「御意」
覚悟を決め、エレナ化したワタシは、
足繁く通っている常連さんのように、スーッと地下におり、
「失礼しまぁーす。」
元気に扉を開け、
「淡路島のお屋敷で、大事なイベント、するんですっ。
玄関に、飾るもの探してるんですっ。」
明るく、楽しく、素直に話し、
結果、最高の設(しつらえ)ゲットとなったのだ。

店主に言った。
イベントには、ご先祖様、目に見えない存在が、たくさん来られること。
(購入した設に)ものすごく喜ばれ、大成功、間違いない!こと。
すると、店主が答えた。
今まで、長い間店をやってきたが、あなたのようなお客さんは、初めてだ。
そんな大事なイベントに、
香合を置いていただけることは、非常に光栄だ。

さて、話をちょいと戻しまして。

エレナちゃんと店主、なぜ、そこまでの関係になったのか?
直接的には、香合(こうごう)を購入したから・・・
とは、どういうことか、もう少し、説明を加えよう。

実は、このお店の香合は、普通の香合と、そうでない香合があるんだ。
後者は、
「店主が、次の年の干支に、お題を加え、自らデザインする」
特別なもん。
香合に託したテーマ=翌年のテーマとなる、そうな。
だもんで、
香合デザインは、店主が一年のテーマ決めをする“大仕事”なのだという。
コレ、歴代の店主が、ずーっと受け継いでいる、いわば習わし・・・
もう、ふわぁ、でしょ?!

ワタシは、この話を聞いて、兎の購入を決めたわけではない、
購入をしてから、聞いた。
そして、驚いた(汗)
ここでようやく、兄貴、バサラがモロモロ勧めた意図がわかったのだ。

店主が、兎の香合に託したテーマと、
ワタシが、秋祭りに託したテーマが、一致していた。

テーマは・・・
人と人とのご縁・和合

 

ミニ・ミニ ボイス

今日は、びっくりドーンが多かった。

まず、朝、メッセージに、びっくりドーン。
「バサラに、もう一泊しなさい」
え?そーなん?!
ミキヒコさんにも確認。
夜、来れる方だけでいいので、一期生ミーティングを・・・
ふー。

次、とある場所で、交差点を渡ろうとして、びっくりドーン。
突然、こけたんだ(汗)
結構派手に。
分厚いジーンズ履いてたのに、膝小僧、ずりっ。
子供みたい(笑)
でも、なぜ、あんな感じで転けたのか、全く、わかんない。
ラムちゃんに、理由を尋ねて、さらに、びっくりドーン。
ここでは、書けない・・・ふー。

そんでもって、赤坂と飯田橋の神社で、びっくりドーン!
天地開闢(かいびゃく)時の、どデカい存在と繋がった。

「ほんまやで、ほんまやで
この先のこと、ほんまやで」
って、感じ。
もう、動き、止まらんわ。

始発の新幹線で、大阪へ。

 

 

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2023-10-26 | Posted in informationNo Comments » 
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