祭り

2025-08-01
(第6767話)祭りじゃぁ〜!(12)服ろうて・・・ジュンコの岩戸開き

前回の続き。

「夏祭りで、ジュンコは“真の祭り”を、自らで実行した。
『神と人のまつり』
神なる自己と人としての自己をつり合わせたのだ」

ここからのバサラメッセージ、めっちゃ、興味深いぞ。

「潜在意識下ではあるが、ジュンコは、許可を与えたのだ。
それは、5次元的許可
(第5828話参照)
『人前で踊る』ことを選択したのだ」

「人間の“選択”という行為は、非常に興味深い。
個人の“人格&霊格レベル”の進化基準となるからだ」

「レベルが上がるほどに、
抵抗がなくなり、ごくごく自然に
“服ろう(まつろう)”ことができるようになる。
これが、まさしく、神と人のまつり、個人的革命なのだ」

おー!服ろう(まつろう)!
これって、ヒデくんが、6月の月例ワークショップ、オープニングトークで
取り上げてくれたよね。

祭り 4つの語源
①待つ  神様が現れるのを待つ 最初の語源
②奉る  たてまつる 神様に捧げる
③服ろう まつろう 服従 従う 自然に順応 抗わない
④間釣り つりあい すべてのものがハーモニー

バサラが言ったのは、③のこと。

メッセージは続く。

「機は満ちた。
ジュンコは“服従”バサラの“いいなり”となった。
そして、巫女舞、実行。
任務を遂行したことにより、深層部に残っていた“穢れ”が一気に浄化された。
ジュンコは、自分自身のためにも、舞ったのだ」

「『上手く踊れない』
苦しみを抱え
『人前では、踊らない』
選択をし続け
『なぜ、自分は踊りを選んだのか?』
疑問、謎は解けることもなく
一方で、自らの“本質・本性”を魂は覚えているため
『愛も勇気もない世界になっちゃった』
ことを嘆きつつ、
ダンスでの可能性も見出せないまま
『何か、オモシロいこと、ないかなぁ?』
細々とダンス教師を続けていた。
“引きこもり”のアメノウズメは、ジュンコそのものだ」

「ジュンコは、強固な“岩戸”をピッタリ閉めていた。
表に連れ出してくれたのは、ミキヒコさんとヒデくん。
二人との出逢いは、ジュンコを徐々に『その気にさせた』
探していた『オモシロいこと』とは、
身近にあったダンス、そして音楽だった」

「音を楽しみ、自然と共に踊り、忘れていた“使命”に、覚醒。
裸なる原点回帰。
固く閉ざされていた“天岩戸”が開かれた。
今や、多くのものに、甘露を雨をもたらし、
愛、感謝の光をあまねく広げる存在へと、なったのだ」

おー!
すごい!
泣けてきた。
あの “泣・現象”
なぜ、あんなふうになったのかも、わかってきたぞ
(第6759話参照)

「最も恐れていたことと、最も欲していたことには、密接なつながりがあると、
ジュンコは、よーく知っているだろう?
この世で発揮するべき“唯一無二なる才能の開花”は、恐れの向こうにある。
恐れではなく、愛を選ぶ・・・
その選択の究極が、今回の巫女舞だったのだ」
by バサラ

うわぁぁぁ・・・(絶句)

最後のバサラのくだり、めっちゃ、大事な話だわ。
ピン!ときた方は、第3668話へGO​!

 

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2025-08-01 | Posted in 祭りNo Comments »