アニバーサリー, エッセイ
2017-02-06(第3668話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(15)~「最も恐れていたこと」は「最も欲していたこと」〜
ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談に戻ってまいりました。
続きです。
ジュンコ先生
「ヒデくん、すごい、体験だったね。
(第3664話参照)
自分が何を恐れているのかを知ることって、
まさに、恐ろしいことだもんね。
でもね、知ってる?
人が、恐れて避けているものってね、
実は、すごく欲しているもの・・・である場合が多いのよ。
『最も恐れていること』と、
『最も欲していること』には、
密接なつながりがあるとも言われているわ」
ヒデ
「え〜?
ちょっと待てよ。
整理するからもう一回言うて」
ジュンコ先生
「じゃ、質問。
年末年始、神楽坂にてようやく判明した
『ヒデくんが最も恐れていたこと』
って、ナニ?」
ヒデ
「ジュンコ先生と、引き離されること」
ジュンコ先生
「それは、ジュンコ先生が好きだから?」
ヒデ
「いや、そーいうんじゃない。
って・・・こんなこと、ブログに書くのぉ?(苦笑)
まぁ、ええか。
ホンマのこと、やもんな」
ジュンコ先生
「そうよ。
読んでくださっている方々の、
なんらかの気づきつながるかもしれないから。
できる限り、リアルにアップするわ。
いい?」
ヒデ
「ええよ。
俺が、ジュンコ先生と、
引き離されることを恐れている、
その理由は、
本当の自分が体験できなくなるから、や。
なりたい自分になることができずに終わってしまうからや」
ジュンコ先生
「ということは、
ジュンコ先生といると、
本当の自分が体験できるってこと?」
ヒデ
「それしか、ないヤロ。
ジュンコ先生が指し示す世界、
そこに行けば、俺は俺を体験出来る・・・
そう、直感した。
そして、それは、間違っていなかった。
ダンスに置き換えるなら、
ジュンコ先生が指し示す世界、
そこに行けば、
俺は俺の本当に踊りたいダンスができる、
そんな感じや」
ジュンコ先生
「なるほどね。
でも、
そのジュンコ先生が指し示す世界へつながる道を、
実際、歩み初めてみると、
想像していたよりもキツかったのね?(笑)」
ヒデ
「いや、今から思えば、
それしかないって感じや。
基本に戻って、1歩1歩、歩まされた。
常に、自分を見つめなさいと・・・
俺、もっと一足飛びに、イケると思っていた。
一気に超人、達人、
スーパーマンに、なれる!みたいな(笑)」
ジュンコ先生
(笑)
ヒデ
「薄々は感じていたけど、
見ないようにしていた自分の弱点を、
目の前にどーんと置かれ、ひるんで、ずっと逃げていた。
というか、逃げてることにも気づけずにいた」
ジュンコ先生
「『最も恐れていたこと』と
『最も欲していたこと』のつながりは、わかった?」
ヒデ
「うん。
俺は、自分の存在意義を知りたかった。
俺にしかできない“仕事”をヤリたいと、
強烈に望んでいた。
でも、同時に、メッチャ恐れても、
いたってことや(笑)」
ジュンコ先生
「そうね」
ヒデ
「ジュンコ先生といると、だんだんと、
俺の『存在意義』が、クリアになってきた。
まさに、俺が、願っていた方向に動き出した。
でも、なぁんか、凄いことにもなってきた(笑)
去年あたりから、
奇跡がたて続けに起こるようになった。
俺が出来る範疇(はんちゅう)を超えてきた・・・
よく、ジュンコ先生から言われていた
『自分でヤロウとするな』
『委ねなさい』という意味が、
ようやくわかってきたわ」
ミニ・ミニ ボイス
「のぞみ」の中で、書いてます。
ただいま、5日PM8時。
東京に向かっています。
予定より、ちょいとだけ早いです。
神楽坂・練習会の報告を聞くため、でもあります。
練習会に、
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
先生方、お疲れ様でした。
さて、
“大阪”は、ユニプラが開催されました。
先輩から後輩へ、文化の伝承が行われ(!?)
「平和」で、非常に良いムード。
“大阪”ユニプラ・新.時代の幕開けか・・・
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sugichan | 2017.02.06 0:43
立春の二日間、ごっつい練習会やった❗
毎日六時間ほぼ休みなしや^_^;
新教師の方たちの真摯なレッスンで有意義な時間を共有できて、何よりひとつひとつの動作に集中する時間を沢山過ごせたことがとても良かった❗
ありがとうございました❗
また来月、期待してまっせ❗❗
※大阪の様子も気になるなぁ(^_^)
予備校みたいに同時中継してもらいたいわ(笑)