エッセイ
2023-02-02（第5856話）チョット中休み エッセイvol.138 番外とん＆どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実（15）～一番印象に残っているギフトは・・・〜
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フェスタで募った
「ジュンコ先生へのご質問」
順に、お答えしてます。
７枚目です。
「先生はこれまで数々のギフトをもらっていると思いますが、
一番印象に残っているスペシャルなギフトのエピソードを教えてください」
わー！これは、難しいな。
どのギフトにも、すっごいエピソードがあるからねぇ。
一番印象に残っているもの・・・選び出せないなぁ。
ってことで、存在たちに尋ねてみたんだ。
すると
「カステルパジャックの財布」
なるほど！これは、このご質問に最適！ってことで、
エピソード披露をさせていただきます。
2021年夏
「新しい財布を探しなさい」
とメッセージが降りた。
財布はお金というエネルギーを入れるもの。
エネルギー形態が変わる時「財布を変えなさい」
という指令があることを知っていたワタシは、早速、探し始めた。
ところが、ピンと来るものが、ない。
「2021年秋から、事態は、大きく変わる」
というメッセージも受け取っていたため、供養に行った先でも
「財布、さいふ、サイフ・・」
探したが、見つからなかった。
存在たちに聞くと
「ジュンコにぴったりの財布がある。いいタイミングで、出会える」
と言われた。
そうこうしているうちに９月になり、
２日、師匠が開創した聖地へ供養に赴いた。
そこで、衝撃的な事実が知らされた。
な、なんと・・・師匠は、成仏していなかった！？
ちゃんと、死んでいなかったのだ。
現実、
彼の地では、師匠はずーっと生き続けていることになっていた。
師匠が入定（瞑想をして生きたまま仏になること）した特別な場所には、
食事や衣服が未だ、運ばれている・・・
集団意識が、死ぬことを許さなかった！？？！
師匠はこう言った。
「確かに、幽界や阿頼耶識界を彷徨って（さまよって）おったが、
それは自分で決めたことでもある」
成仏を選ばず、幽界や阿頼耶識界で、
人を救うための“勉強”を続けられたようなのだ。
そして、２０２２年９月２日。
勉強を終えた師匠は、この日、ワタシのカラダを通し、
一旦、死ぬプロセスを経ることとなっていた。
ワタシには、何も知らされていなかったため、ショックだった。
が、これは、ものすごい喜びごとなのだ！
師匠の“生”が、やっと、リセットできる時がやって来たのだから。
“死”は、最も大きな禊（みそぎ）であり、
どんな偉人でも、経るべき大事なプロセスなのだから。
師匠は言った。
「これで、楽になる。
ありがとう。
新しく支度し直し、すぐに、戻ります」
その直後から、師匠と連絡が着かなくなった。
いつもなら「師匠」と呼ぶと、カラダに即、変化があり、繋がる。
それが、当たり前になっていた。
連絡が取れなくなって初めて、ちゃーんと繋がっていたのだと知った。
寂しさを感じた。
「すぐに、戻ります」
この言葉を信じ、待った。
聖地から大阪、難波に着いた時点で、師匠を呼んでも、返答はなかった。
そこから食事ふるまいに向け、梅田に移動したが、そこでも繋がらない。
やや、不安になった。
突然、存在たちから
「梅田大丸（百貨店）へ行くように」と、メッセージが降りた。
カラダは、どんどん上階へと、向かっていき
“東急ハンズ”が入っている階に達した。
ふと、見やると、なにやら“財布のフェア”をしているではないか！？！
まさか・・・と思いつつ、近寄ってみた。
ある財布が、目に留まった。
あ、これ、だ。
カラダが反応した。
カステルパジャック
ギフトの際、ブランドに意味を持たせることが多いため、
スマホで、カステルパジャックについて調べてみた。
「ブランドの特徴
自由を求める、いつもその限界に挑戦
楽しさ、遊び心を大切に
画家や音楽家、建築家など他の業界との融合を試みる、
革新的 エネルギッシュ」
任務にピッタリだ。
それ以上の決め手は、ロゴマークだった。
「ロゴマークの名は『KAMON』日本の“家紋”を意味するため
トップに描かれているのは『完全』を意味する王冠
周囲の楕円は『誕生』を意味する卵を表している」
探していた、財布だ。
良かった！見つかった！
感謝した瞬間、だった。
胸に
ドーン！！！
強い振動が起こったのだ。
何かが、入ってきた！？
そして、涙が、溢れた・・・
師匠だ。
師匠が、戻ってきたのだ。
本当に、本当に、うれしかった。
「おかえり！
ハッピーバースディ、師匠！！」
王冠と誕生を意味するロゴマーク「KAMON」
カステルパジャックの財布は、師匠からのギフトだったのだ。
「ジュンコにぴったりの財布がある。
いいタイミングで、出会える」
本当だったんだね・・・。
今、師匠からもらったこの財布は、大事にとってある。
一生の宝。
２代目カステルパジャックは“褒美ギフト”として、
世に出たばかりだ。
わあぉ！
思わぬ大作になったわ。
次、８枚目は・・・
「一番好きな曲
または、思い出の曲を教えてください」
ミニ・ミニ ボイス
尾張での任務を経て・・・今、特急「火の鳥」です。
ものすごい3日間だった。
カラダはどっぷり疲れているし、脳みそは、パンク状態。
心も、やや追いついていない感じでがあるが
魂、霊は、ちゃーんと、わかっているようで（微笑）
非常に、非常に、満たされてます。
無駄な時間は、全くなく、
恐ろしいほどに、スムーズだった。
この世界でやっていくには、
微細なサインを逃さない！
タイミングを外さない！
イイ状態をキープし続けることの大切さも知った。
まぁ、ワタシの場合、
指導者＆ツインレイ、最近は“お父様”も（！？）
ずーっと“ご一緒”だから、超・恵まれてます。
失敗、間違いってもんのない“絶対・任務”
ハズレや見逃しも、なし！
どーしても気づかない時は、使者が、送り込まれてくるもんね。
って、今回も、きっちりありました（笑）
使者のおかげで、ノーマークだった城跡に
ギリギリ滑り込み！で、行くことができたんだ。
行ってみて、背筋が、ぞぉ〜。
兄貴一族にとって、めっちゃ大事な場所やん！？
ふー。
そういえば、今回、当初の予定よりも、いっぱい、
色んなことをやったなぁ。
「行けば、わかる」
よいうより
「行かないと、わからない」
重要任務がぐっと増えたなぁ。
“焼き討ち”に遭った寺の禊、供養が4件
“古戦場”の禊、供養が4件
地元の神社にて禊、供養も、行った。
大きな場所は、2件。
歩行供養中の指令により、立ち寄りした場所、５件ほど。
そこで、ご縁をいただいた高次元意識体との交信、数件。
合間に、食事ふるまい。
たくさん、酒も飲んだ（笑）これも大事な任務です。
あ、そう！
生きている人とも（？！）たくさん、いい出会い、ふれあいがあった。
この辺りも、次元が、変わった感じ。
さて、
体験した全てを、ダンス・レッスンに活かしますぞ。
本日は・・・ラテン専科。
２月初っ端のレッスン。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
よし！
ゆっくり休んで、しっかりレッスンいたします。
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