エッセイ

2022-06-04
(第5612話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(70)~ライトハンドで服を選ぶ〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

驚いた。
エスカレーター下、百貨店出入り口前に見えるのは、
ロイヤル・コットンではないか!?

イベント販売のようだ。

「さぁ、行って来い!」
by 兄貴

エレナちゃんは、意気揚々、売り場に入っていった。
「ほらぁ、ロイヤル・コットン、着ているよ!」
アピールだ。
気さくな感じのスタッフさん、ささっと、寄ってきた。
「あぁ、もう、着てくださっているんですね!」
エレナちゃん、ベタ褒め。
「すっごく、着やすい!快適!おしゃれ!
お気に入り!
別の色、買いに来たんですっ。」

ロイヤル・コットンは、色んな色がある。
新色も合わせると、20色ほども。
スタッフが、
「これが、いいと思います。きっと、お似合いです!」
と、エレナちゃんに勧めたのは、
鮮やかながら、落ち着きもある
“ローズ・ピンク”
意外な色だった。

ピンクは、最も、苦手カラー(汗)
だが、このタイミングで勧められるには、
きっと意味があると思い、
エレナちゃん、こっそり、ライトハンドにて確認。
反応あり。
「じゃぁ、これにする」
スタッフさん
「え?
あ、ありがとうございます!」
エレナちゃんの、決定の早さに驚きながらも、喜んでいる。

後で思い出したことだが
“ローズ・ピンク”は“マゼンタ”と同じ。
“マゼンタ”は、
ミクロトンネル開通に欠かせない
“ジール・ポイント・チャクラ”の色ではないか!!
(第4812話参照)
しかも、怖いことに
ジール・ポイント・チャクラの活性化は、
ボイス・チャネリングのキモ。
だって「神の口」だもん・・・
ふわぁ。

さて、エレナちゃん、お買い上げにより、
スタッフさん、
「レジに、行って参ります」
てな合間に “事件”は、勃発した。

店には、
レースのショールをサラリと羽織った、
お洒落な感じのおばちゃまと、
若いスタッフがいた。
おばちゃま、鏡の前で、
「どの色が、いいかしら!?」
色柄物のロイヤル・コットン3色を、
取っ替え引っ替え、顔にあてがいながら、
悩んでいた。
スタッフは、横で色々アドバイス。
でも、決まらない。
「どれも、いい感じだから・・・どうしましょう!?」
と、おばちゃまの視線が、ずれ・・・エレナちゃんの前で、止まった。
「ねぇ、どれが、似合います!?
あなたが、選んでくださらない!?」

若いスタッフ、ちょっと、引いている。
「そんな・・・お客様に選んでなんて・・・ご迷惑になるのでは・・・」
と言う気配が、どー。
でも、ナーンとなく、そーなる予感があったエレナちゃん
ニコニコしながら、即答。
「生体反応を見て、カラダに合っている色をお選びできます。
すぐに、決まっちゃうけど、いいですかぁ?」

おばちゃまと若いスタッフ、共に、ぶっ飛んだ。
ええ〜っ!!
そ、そんなことができるのですかぁ!?
あまりの驚き方に、エレナちゃんが、ちょっと引いた(苦笑)

大喜びのおばちゃま
「カラダにいい色がわかるんですね!
すごいわ!
ぜひ、お願いします」

エレナちゃんは、おばちゃまと握手。
エネルギー転写。
おばちゃまは、素直に従い、若いスタッフは静かに見守った。

青、緑、黄色
の中から、右手が選び出したのは、だった。
その速さ、鮮やかさに、2人が湧いた。
「緑!
うれしい。
元々、一番、好きな色なの」

すると、若いスタッフも聞いてきた。
「私には、どの色が合いますか?」

エレナちゃん握手。
エネルギー転写。

ハンガーがけされているロイヤル・コットンの中から
“ロイヤル・ブルー”を選び出した。

若いスタッフ、歓喜。
「やっぱり?!
最近、青色ばかり、目について、
着たくなっていたんです」

「カラダが、青色を欲しているですね。
ご自分で、キャッチされているんですよ」
by エレナ
これを聞いて、2人はさらに、大はしゃぎ。

と、そこへ、レジから戻ったスタッフさん
店内大騒ぎに、
「何があったのですか??」

おばちゃま、勢いよく、話し始めた。
「この方に、服を選んでもらったのよ!」

「スタイルが良くで、
ファッションセンスがある方だと思ってお願いしたら
ものすごい“能力”もお持ちで・・・」

レジのお盆をもったまま、スタッフさんは・・・

さぁさぁ、事件は拡大化へ。

 

ミニ・ミニ ボイス

人生の大転換日となった
2022年 6月1日・2日
2日間に渡って、京都で、興味深い指令&ギフトがあった。
「購入せよ」
扇子だ。

1日に買ったのは、京都扇子の老舗。
地色が山吹色、富士山の柄
2日に買ったのは、骨董品屋 よしこちゃんの店。
香木 白檀扇子
表と裏が、金ピカ銀ピカ扇子

なんと、扇子、ばっか、3本も!!

これには、霊夢の如くの、深いメッセージがあったんだ。

扇子は・・・
風を起こすもの
人生の転換期を意味する
「風を起こせぇ〜!バサラじゃぁ〜!」
また、扇子は・・・
舞に使うもの
「ダンスを、今以上に大事にしろ!」
センスと引っ掛けて・・・
センスは、美的感覚、感性
物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き
「仕事において “霊的感応性”が、さらに大事になるぞ!」

3本の扇子・・・
富士山の柄は、兄貴と
香木 白檀扇子は、師匠と
金ピカ銀ピカ扇子は、ボスと
「3つの“不二”を活かせぇ〜!」
それぞれと組むことで、風を起こすのじゃ!」

ちなみに
富士山の柄 セール品で、1100円
香木 白檀扇子 破格の、1000円
金ピカ銀ピカ扇子 ミニの舞扇なのに、これまた破格の、500円

全部合わせても、2600円
これら、数字にもそれぞれ意味が・・・

ふー。
うれし うれしの、すごい日々。

さぁさぁ、初夏神楽!!
扇子が起こす風に乗れば「空も飛べるはず」
よろしく!!

ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
遠方よりお越しの方々、お気をつけて!
1期性よ、風・運、祈る。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2022-06-04 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment