エッセイ
2022-02-12(第5500話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(40)~両剣水晶〜
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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。
さて、
浅草富士浅間神社
にて、次なる任務ギフト
「富士山本宮浅間神社へ行きなさい」
を受け取ったワタシは、
まんま、元、来た道を引き返していた。
頭の中は
富士山のことでいっぱいだった。
誰かとやりとりしているようでもあった。
噴火、嫌だ。
止めなきゃならない。
龍神さまに、もっと真剣に、お願いする。
いや、
それ以外にも、方法があるぞ・・・
と、気がつくと、
あれ?ここ、どこ?
道に迷ったのだ(汗)
浅草寺に戻る道がわからなくなったんだ。
わからないまま、右に折れ、やや狭い道を歩いていた。
ほとんどの店のシャッターが降りていた。
急に怖くなった。
と、兄貴の声。
「こら!
しっかりしろ。
ギフト、まだあるぞ」
と、カラダが反応を起こした。
一軒だけ、店が開いてる。
でも、いかにも
「ウチ、特別ですよ」
って感じの、チョイ胡散臭そう、
入りにくそうな構え(苦笑)
なになに?
ヒーリング?
エネルギー・リーディング?
わわわ、これ、きっとヤバい店だ。
ところが・・・
カラダは、ゴー!
「行け」
恐る恐る、ドアを開けると・・・
ドワァ〜〜!!
カラダ中の筋肉が、一気に収縮。
ものすごいエネルギーだ。
ざっと見渡すや、
こじんまりとした空間。
所狭しと、パワーグッズが並んでいる。
絵も、多い。
なにやら表彰状もたくさん、飾られている。
それら、全てが、異常なほどの気をはらんでいるのだ。
と、奥から、眉毛が印象的(!?)呑気そうなおばちゃまが
「いらっしゃーい」
「通りがかったんです。ちょっと見せてださい」
「メッチャ、パワーを感じるのですが・・・すっごいお店ですね」
と、エレナちゃん。
「はぁ〜。
先生が、エライ方なんで。」
「先生は?」
「たった、今、帰られたところです」
ホッとした。
「お弟子さんですか?」
すると、おばちゃん、
うれしそうではずかしそう・・奇妙な笑いを浮かべながら
「弟子ですかねぇ!?」
そして、また、言った。
「先生は、すごい方、なんですよ」
続けて、
「大丈夫ですか?
ここ来て、パワーが強すぎて、気分が悪くなる人、いるんです。
入って来ても、すぐに出て行く人も多いんですよ。
その前に・・・店に入ってくる人も少ない」
「ヘェ〜!そーなんだ。
大丈夫で〜す」
「あのぉ、この絵は?」
「先生が、描かれたものなんですよ」
そうこうしているうちに、
目が、ガラスケース内のあるものに、止まった。
あ、水晶。
先のとんがった、美形の「両剣水晶」
直感した。
出会ったぞ。
「あのぉ、これください」
エレナちゃん、突然の声に、
おばちゃん、
「買うんですか?」
「いいんですか?」
なぜか、念を押された(苦笑)
ホンモノかどうか、わからない。
いや、カラダは、とうに知っている状態だった。
購入。
この店、東京滞在中、
もう1回、来るかも知れないと、思った。
もちろん、先生に、会うためだ。
サラリ、その旨を告げ、店を出た。
ふー。
ものすごい出会いをしてしまったぞ。
それは、
水晶だけではなく・・・ってことを、
もう、カラダは知っているようだった。
ミニ・ミニ ボイス
声を作り変えてます。
“変声期”
今まで、何度、あったことだろう!?
その度に、苦しんだ。
でも、今回は、大丈夫。
タフになったもんだ(微笑)
「本格 ふるまい」での“お経”の声にも、驚いた。
喉・メンテナンスのための“激痛”をものともせず、
めっちゃ、ふくよかな声が出てる。
ふわぁ。
師匠、ありがとうございます。
信じる力が、ワタシを支えている。
兄貴
師匠
ボス
一緒に仕事ができる喜びが、でかいのだ。
あんなに弱気だった自分が、まぁ、強くなったもんだ。
さて、本日、ユニプラ&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
3月からの新学期に向けたレッスンを行います。
真・真・新・心・芯・し〜ん!
ビギナークラスでの“反省”も取り入れていきます。
よろしくねっ。
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