エッセイ
2021-12-13(第5439話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(7)~セカンドアクション 愛の言葉を添える人〜
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テーマ
Truth of Gift ギフトの真実
エレナちゃんとの対談、続きです。
エレナ
「セカンドアクションって、普段の人間関係でも、重要。
でも、やらない人、多い」
普段のセカンドアクションねぇ・・・
どういった時に、やるものなの?
エレナ
「例えば、メール。
『何月何日、これこれしかじかの会合あります』
といった事務的なメールが来たとする。
メールを受け取った側にとっては、
当然、参加する会合、チェックするだけで、
わざわざ返答するまでもない。
そんなシーン」
よくあることね。
エレナ
「返答する?」
うーん。
特にしないわね。
エレナ
「それが、セカンドアクションしない人、なんだ」
・・・
エレナ
「セカンドアクションする人は、どーすると思う?」
参加させていただきますと、返信する。
エレナ
「それは、サインを送る人」
あ〜、そうなの!?
じゃぁ、
「ご連絡いただきありがとうございます。
参加させていただきます」
エレナ
「それも、サインの部類」
あらぁ、そうなの!
エレナ
「だって、発見も、感動も、面白さもないもん。
ホントーにありがたく思っているのか、わかんない。
セカンドアクションじゃないから、ギフトにはならない」
社交辞令では、ダメってこと?
エレナ
「うん、そう」
セカンドアクションする人って、どーするんだろう?
エレナ
「セカンドアクションする人は “愛”の言葉を添える」
気の利いた言葉ってこと?
エレナ
「うーん、そうとも言うけど・・・
“愛”は、知っている状態だから
(第2951話参照)
メールをくれた人を知っている状態になる」
???
エレナ
「例えば、
メールを送った人が知りたがっていそうな情報を、
サラリと書いたり
近況報告で、喜んでもらえそうなエピソードを添えたり
感謝や、喜びや、驚きについて、具体的に、ポツリ
で、最後に
『参加させていただくこと、楽しみです!』
と、香らせる・・・」
高度!!
エレナ
「メール以外でも、セカンドアクションする機会はいっぱいある。
でも、しない人が、多い。
心の中で
『ありがとう』
とか
『ゴメンネ』
とか
思っていても、相手に届けることはしない」
続く。
ミニ・ミニ ボイス
“月例”ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
神楽坂教室5周年、および
2021年のすべてのシーンにおける感謝を伝えるべく、
全身全霊のワークショップを。
で・・・
社交ダンスが上手くなる“魔法”をかけました!
個人意識と集団意識の合体から生まれる持続性のある魔法です。
いやいや、楽しかったねぇ。
色んなことがあったこの1年を思い、感激しました。
さて、ヒデくんは、大阪へ。
ワタシはしばらく東京です。
1つ1つ、大切に終えていきたいと思っています。
あぁ!ダンスは、楽し。
うれし うれし。
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