（第5112話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（320）～人間パワー・スポット～

エッセイ

2021-01-20
（第5112話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（320）～人間パワー・スポット～

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第5110話の続きでーす。

「あなたは、誰、ですか？」

「わたしは、パワー・スポットです」

パワースポットとは、
フツー“場所”のことを指すので
詳しくは、正確に言えば、こーなるかな。

「あなたは、誰、ですか？」

「わたしは、人間パワー・スポットです」

さて、どうだろうか？
「あなたは、誰、ですか？」
とか
「あなたは、どなたですか？」
と尋ねられた時、

「はい。
わたしは、人間パワー・スポットです」

と、答えることができますかぁ？

無理無理！
言えるわけないよぉ〜（苦笑）
てな、声、多数かな。

んじゃ、これではどうだ？
「もし、なれるなら・・・
あなたは、人間パワー・スポットになりたいですか？」

YES？！
ヤッタァ。
良かった。
それなら、
な・れ・るよぉ。

なぜなら、
「人間パワー・スポットになりたい！」
と、思った瞬間に、ソッチに気の向きが変わり、
人間パワー・スポットになるべく、
必要なモロモロの“引き寄せ”が開始されるからね。
その上で
「目指せ！人間パワー・スポット」
てな目標を掲げ、
それ用に“プラクティス”なり“レッスン”なりをすれば、
そうなっていくものなんだ。

では、上記で
YESと行ったあなたへ、質問。

人間パワー・スポットって、どう言ったイメージを持ちます？
なんでも、思いつきままに行ってみてちょーだい。

他者に元気を与えることができる人
「また、会いたいなぁ」と、思える人
悩みや問題を解決に導いてくれる人
姿を見ているだけ、声を聴いているだけ、
側にいるだけ・・で、パワーがもらえる人
会うと、幸せぇ〜な気分になれる人
その人に“触れる”ことで、浄化作用が働いたり、
リセットできる人
・・などなど

いいねぇ！いいねぇ！
んじゃ、もう一回、質問だ。
「あなたは、今、イメージしたような、
人間パワー・スポットになりたいですか？」

YES！？！？
OK
では、レッスンに入ろう。

まずは、
人間パワースポットの前に、
「パワースポットとは、どういう場所か？」
を押さえておこう。

ってことで
次回への予習を兼ねて、
よければ、第2444話をお読みくだされ・・・

ミニ・ミニ　ボイス

今日も、いい日だったヨォ。
人間の変化、進化を体感できる、素晴らしい仕事ダァ。

ヒデくんとミキヒコさんも、追い上げてます。
２３日、試験の合格に向けて・・・
がんば！

え？
なんのテスト？

実は、昇段試験（！？）
試験官は・・・さぁて、誰だろう？
ひょっとして、ライト・ハンド（右手）かも。
ふわぁ。