エッセイ

2020-12-12
(第5073話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(298)~非常事態で、非常階段を使っている!!??~

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本気、とんでもなく嘘のようなヤバイ次元上昇の話、
続きをどうぞ。

A「エレベーターは“一人乗り”のものも多い。
オーブとも、マカバとも言う・・・」

Q「わ!出た!マカバ!
個人宇宙船ですね
(第4779話参照)
オーブとは?これもマカバの一種なのですか?」

A「球体のマカバだ。
人体の周りにあるオーラのような卵型の球体だ」

Q「アァ、イメージできます。
でも、まだ、気になることがあります。
次元上昇がエレベーターの如くできるなんて・・・
なんだか、簡単すぎやしませんか?
それとも、何か、特別な運転方法があるのですか?」

A「このビルで、
1階から9階に向かうとき、どうしている?
運転、しているのか?」

Q「そんなの、しません。
エレベーターに乗り込んで、
あとは、9階のボタンを押すだけ」

A「それと同じやり方だ」

Q「やっぱ、簡単すぎます!?
ボタンを押すくらいは、
誰にでもできるし、数秒で(9階に)ついてしまうもの」

A「では、次元上昇用のエレベーターの方が早いな。
数秒もかからない、ほんの一瞬だ」

Q「それは、全員が、そうなるのですか?」

A「選択したもの、全員だ」

Q「その選択とは、
次元上昇するのにエレベーターで行こうと選択した者
という意味?」

A「そうだ。
一方、時間の制約を受けた状態のまんまの
次元上昇も選択することはできる。
このビルを、1階から9階まで、
階段で上がることもできるのだろう?
次元上昇も、同じだ。
この選択をした場合、
次元上昇は、果てしなく長い階段を、一段一段、踏みしめて、
ゆっくりと登っていくようなものとなる」

Q「階段は、選択しないでしょ。
誰だって、エレベーターを選択するでしょ!」

A「このビルで、階段を使うことはあるのか?」

Q「非常時には、仕方なく、使うけど」

A「では、非常時なのだ。
非常時が、ずーっと続いているのだ」

Q「??」

「ほとんどの人間は、エレベーターの存在を知らない。
ようやく知って、乗り込んでも、
押すべきボタンは、壊れている。
これこそが、非常事態なのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“神楽坂”ユニプラ&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

2020、ラストの “神楽坂”ユニプラ&スタン
来年度につながるレッスンができればいいなぁって思ってます。

この間の
快刀乱麻ワークショップ、特別編CW2の時から
新年ならぬ新時代が始まったような感じだもんな。
ホンマ、変わった・・・
自分自身、あの日以来“景色”が違って見えます。
「心臓の目」が、もっと開いたようで
ワンレッスン、ワンレッスン
とっても、楽しみです。

さて、先日のお神楽の報告記事がアップされています。
ヨロシクお願いします。

 

 

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2020-12-12 | Posted in エッセイNo Comments » 
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