エッセイ
2020-05-18(第4865話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(123)~「その日の晩」最悪状態でのウォーク・イン?~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
霊夢 シーン3夢解き
「一期生がワタシの食事を作った」
メッセージ2つ目は
“3体のウォーク・イン”決行日について。
ワタシは、あの「決着の日」霊的手術と一緒に、
ウォーク・インもあったのだろうと思っていた。
が、そうではなかった。
「決着の日」は、
すでにウォーク・インされていた3体が本格始動した日。
つまり、実際的な仕事が開始された日であって、
(ウォーク・インが)実際に成されたのは、
もっともっと前であると、知ったのだ。
それは、いつか?
2015年 3月14日(土)
第1回目 月例ワークショップの前日
「一期生・教師コース」が、スタートした記念すべき日。
ウォーク・インが決行されたのは「その日の晩」だったのだ。
「一期生がワタシの食事を作った」
とは、
一期生誕生の日に、
ウォーク・インがあったという意味なのだ。
ソンナコンナを知った時、
めっちゃ、驚いたけど、納得もしたよ。
だって、
「その日の晩」は、
今でも忘れることができないほどに“特別”だったから。
最悪の状態。
ヒデくんに、めっちゃ、心配をかけてしまったよ・・・
どういうことか説明しよう。
実は “大阪”を出発するまさに直前、
ワタシは突然の体調不良に陥ったんだ。
「やばい!何かに、憑依された?」
って感じの、全身性の症状。
その頃、ヒデくん運転で“東京”へ行っていたのだが、
車の中に寝床を作ってもらって
「ウンウン・・」
苦しみながらの移動だった。
ホテルに到着してからも、どんどん悪化。
急に悪くなったけど、また急に良くなるかもしれない、
などといった楽観的な気分は消えた。
ヒデくんの介抱むなしく、そのうち、声が出にくくなっていき・・
「これ、ふつーやないで」
BYヒデ
(第2976話参照)
回復しないまんま、
教師コースの1回目を迎えてしまったんだ。
なんとか、奇跡的にヤリ終えることができたが、
ほんの少し出ていた声を、
教師コース授業での“ガチャボーン”で、使い果たしてしまい、
ふわぁな“前代未聞の状態”に。
「なぜ、なのだ!?」
ミキヒコ霊界通信で、何度も尋ねてもらった。
しかし、何か要領を得ない。
明日は、せっかくの記念すべき、
第1回月例ワークショップなのに。
しかも、新しい会場 新しい仲間
フツーでも「よし!」てな頑張りどころ。
体調不良は、気力で、なんとかなると、踏んでいた。
レッスン・モードになると、
ゾーン状態に持っていけるだろう。
問題は、声。
声が、ほとんど、出ないこと・・・
これでは、レッスンにならない。
参加者に対し、礼を尽くせない。
何より、伝えたいことが、伝わらないではないか!?
咳症状から声が出にくくなる事態は、
過去に何度か体験済みだった。
「次の声が、出るだろうか?」
と、不安を抱えながらレッスンをしたことも、ある。
が、なんとか、乗り越えてきた。
「守られている、助けていただいている」
感謝は募り、心身も強くもなった。
が、今回は、何か違うぞ・・・
ワタシは、少しでも体力をつけよう、
と、無理やり、食べ物を詰め込み、
祈りながら、眠りについた。
「朝、目覚めると、奇跡が起こっていて、
声が出るようになっているかもしれない」
ところが・・・
願い虚しく、症状は、悪化。
なんと、声が、全く、出なくなっていたのだ。
ホンマ、一音も、ない!?
「大変なことになったぞ」
大阪にいるミキヒコさんに、緊急メール。
「延期する?」
「練習のみ、やってもらう?」
“霊界通信”頼みとなった。
意外なくらい、早く、返信があった。
メールの言葉に、ぶっ飛んだ。
「そのまま、ワークショップ、やってください」
ふわぁ。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ビギナー・クラス終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「お帰りメンバー」に、会えて、うれしかったヨォ。
新しい取り組み、新曲、良かったぁ。
ヒデ先生、やっぱ、おもろいわ(笑)
リハビリ感覚の、音楽体操も、いいねぇ。
音の素晴らしさ
相手とつながることの面白さ・・・
ココロもカラダも、いっぺんに元気になるわ。
免疫力、俄然アップ!!
あ、エレナちゃんも
謎の音「ひーん」を発しながら、ご機嫌で参加しました。
他のレッスンも、5月リハビリに入り、
6月から新・学期スタートって感じかな。
どのレッスンも
「お帰りメンバー」にお会いできるのが、楽しみです。
お気に入りに追加