エッセイ
2020-02-10(第4767話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(38)~ヴェシカパイシスのおかげで、乗り越えられた~
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前回の続き。
ヴェシカパイシスは、
「女性性(陰)男性性(陽)それぞれのエネルギーが、
互いを受け入れ、
互いのエネルギーを保持しながら高レベルで統合。
新しく生まれた第3のエネルギーを意味している」
と、この記事を書いていて、メッセージが入った。
「ヴェシカパイシスは、
新時代・社交ダンス教師として、
絶対に必要な神聖幾何学であるため、
re-Treat (リトリート)解禁より、
ずーっと以前に、ジュンコの中にインプット済みだ。
そして、その図形は“更新”し続け、
今もなお、パワフルに成長中」
驚いた。
確かに、ヴェシカパイシスの“正体”を知るや、
社交ダンスと、深い関係がありそうだな、とは感じたが。
そーか、もうすでにインプットされていたのか・・・
インプット時期は、いつ?
と尋ねて、またまた驚いた。
「1999年 “離婚”し、
一人で、ダンスを教え始めた頃」
おー!そういうこと!?
離婚するまでは、二人で教えていたため、
ワタシは、ちゃーんと男性役をしなくても良かった。
主人であった“その人”に、依存しきってきたのだ。
ところが、一人になり、
「わー!!大変!?!?」
本気で、男性テクニックを磨かなければいけない
事態になってしまったのだ。
きちんと、
男性ステップを覚え、
女性にリードをする。
それだけではない。
見栄えも、ハートも“できる限り、オトコらしくありたい”
と、願った。
カッコ悪いのは嫌だ、という意地もあった。
「女の教師が“表面”だけ、
男性役のモノマネをやっている・・・」
そう、思われたくなかったのだ(汗)
実力がないことが辛く、悔しかった。
でも、なぜか、どんなことがあっても、
凹まず、頑張れた。
徐々に “高度な男性テクニック”まで、
こなせるようになってきたのだ。
そーか、
ヴェシカパイシス・エネルギーをいただいていたのか・・・
納得したワタシは、もっと、
ヴェシカパイシスについて知りたくなった。
ヴェシカパイシス・エネルギーとは???
と、めっちゃ面白い答えが返ってきた。
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
第5期目 ラスト!
パソドブレ、やったね。
上手くなりましたねぇ〜!
エネルギーの導線
バランス
この2点に気をつけながら
ブリリアント・ダンスを伝授しました。
その後、
20年越し “本当に伝えたかったホールドの秘密”
解き明かしていきました。
ビックリだったでしょうね〜。
でも、みんな、めっちゃ納得してくれて・・・
組み方、激変!
驚きました。
ありがとう。
さて、3月より、第6期目スタートにつき、
パソドブレは「完」のつもりでしたが、
予定を変更し、
次回、パソドブレ・レッスンも、行いま〜す。
そして・・・
目玉は、
「祝 完成 ファイヤー・パソドブレ・ショータイム」
な、なんと!
ワークショップ時間内に、
特別開催することになりました。
神楽坂メンバーへ、
「パソドブレ、大好きになってくれて、ありがとう!」
ドレス・アップしたいな、という方は、ぜひ!
みんなで、燃えましょう。
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