エッセイ

2018-05-14

（第4130話）チョット中休み エッセイvol.133　とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（119）～地球にしっかり立つと、霊的エネルギーをチャージできる～

前回の続き。

「もう一つ、次元があるのだ。
その次元の『エネルギー』を満たさない限り
残りの２つ
物質次元
精神次元
における『エネルギー枯渇』は、止まらない。
どうしても、虚しさが残るのだ。
時が経てば、すぐになくなってしまうわけだからね。
さぁて、もう一つの次元とはなにか？
当ててごらん」

・・・

「ジュンコは、知っている。
簡単に答えられるはずだ」

霊的次元ですか？

「正解だ。
肉体次元
精神次元
そして、霊的次元
この３つが揃って、
ようやく、虚しさから脱却できる。
いわば、本当に、解放されるのだ」

本当の、解放？

「そうだ。
霊的次元が欲するエネルギーが枯渇している限り
どんなに
肉体次元
精神次元において“満たされて”も、
『何か、違う』と、感じてしまうのだ。
つまり、真の存在意義を感じることができないのだ」

じゃあ、存在意義って、
霊的エネルギーが満たされると、
感じるモノなのですか？

「その通りだ」

ちょっと待ってください。
「存在意義」は、地球と良い関係になること、
しっかり立つことで手に入れられるものでしたよね？

「そうだ。
地球にしっかり立つと、
霊的エネルギーをチャージできるのだ」

え？
霊的エネルギーのチャージ？

「不思議かな？」

あ、はい。
どちらかというと、しっかり立つことって、
足裏から、エネルギーを吸収するイメージなので、
肉体次元のエネルギー・チャージが多くなるのかなと、
思っていました。

「それもある。
また、精神次元のエネルギー・チャージにもなる。
が、今、ここで言いたいことを、
もう一度、クリアにしておこう。
地球にしっかり立つと、
霊的エネルギーをチャージできる
地球に繋がる真の意味は、実は、そこにある」

地球に繋がる真の意味？
存在意義を見出すため、ではないのですか？

「もちろん、そうだ。
地球に繋がる同時にどこと繋がるか？
さぁ、もうわかるだろう？」

ミニ・ミニ　ボイス

東京“月例”ワークショップ終了！！

やったぁ！
クイックステップ
高度なフィガー・・・飛んだり跳ねたり走ったり・・の幕開け！
いやいや、こんなにできるなんて！？！？
驚きました。
「楽しかったぁ〜！」
という参加者の声に、ヨカッタァ。

そして、
目から鱗の
「足の解剖学」
これも、かなり効き目があったようね。
「脱・サリーちゃん宣言」
で、新時代、到来です。
皆さん、ありがとうございました。

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