エッセイ

2018-04-12
(第4098話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(90)~本当の愛の実践へ・・・~

対談の続き。

新時代のアシを手に入れるための意識って・・・
「アシに愛があるか?」って問われたら、
即効、ナチュラルに
「はい。あります」
と、答えられるようになるフィーリングを指すのでしょうか?

「そうだ」

なんとなく、わかってきました、
「ボス」が、ワタシに伝えたいことが・・・
もう一回、勉強しなおさないと、いけないや。
「本当の愛」について。
そうでないと、天界のお仕事は、大変すぎる(汗)
あのぉ・・・
たとえ、
自分のアシが嫌いでも、
(アシを)愛しているって、ありなんですよね。

「当然、だ。
嫌いと、愛は共存できる。
愛があるなら
対象のモノを、嫌いであっても、
失望したり、苦しんだり・・は、しない。
ゆえに、エネルギー・ロスにはならない。
ここが、非常に大事なポイントだが、意味はわかるかな?」

うーん、ちょっと、待ってくださいよ。
ってことは、
愛がないと、大嫌いなモノに出会うと、
エネルギー・ロスという状態になる。
でも、愛があれば・・・そうは、ならない。
ひょっとして、
エネルギー・アップできることもあるのですか?

「可能だ」

その、対象のモノが、人でも?
つまり、
大嫌いな人に対しても、エネルギー・ロスではなく、
エネルギー・アップできると?

「当然だ。
どんなモノ、人に対しても、
また、いかなる状況となっても、
エネルギー・ロスの状態にならない。
エネルギー・アップへの方向へ切り替えることができる」

じゃぁ、知らない間に、
嫌いが好きになっちゃこともある?

「ある。
エネルギー・アップできた証だ。
もう一度言う。
すべての現象において、
エネルギー・ロスではなく、
エネルギー・アップを生み出す状態にできる・・・
それが、本当の愛だ」

本当の愛!?・・・

「知っている状態だ」

うわぁ〜。
また、言葉に詰まってしまいました(汗)
「愛」という言葉が、すーっと、カラダに入ってこない。
「本当の愛」に至っては、
まだまだ、圧倒されてしまいます。
頭ではわかったつもりになっていたけど、
実践になると、まだまだ、弱いです。

「そう、気づくのは、賢明だ。
つまりは、そこの変容を要するのだ」

どういうこと?

「この先、重要になってくるのは、
『本当の愛』の、まさに、”実践”だ。
机上の空論では、ダメなのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”スタン&ラテン専科終了!!

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ
ともに、ラストまでいきました!
おめでとうございます。

シンプルでありながら、流れがなんとも美しい
カンタービレ・ワルツ
最後まで、バイラ!!(踊れ!!)の陽気さ満載の
バイラ・サンバ

「どっちのエンディングも、よーできてるわ。
スゲェ、踊っていて楽しい」
byヒデ

難しいかなぁと思っていたけど、
想像していた以上に、
すんなりできちゃて、驚きました。
よく頑張ったねぇ。
ありがとう!
後3回。
で、見栄えを仕上げていきますぞ。

 

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2018-04-12 | Posted in エッセイNo Comments » 
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