エッセイ

2018-02-19
(第4046話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(46)~生まれ変わったように・・・~

前回の続き。

ワタシが、自分のウォーク・インについて
「気づきを得た」のは、
「誕生日、東京、大雪」の晩だ。
公園でご機嫌な雪遊びをした後、
「202」にて、まず「魂のルーツ」を知った。
ゲゲゲッ!?!??!
となった。
その後、続けさまに、
ウォーク・インに関するモロモロ、
メッセージが下りたのだが・・・
正直、あまり頭に入って来なかった。

「ん?
宇宙人が・・・何?」

ワタシの様子を察知した存在達は、
しばらく時間を置くよう、
シフト・チェンジしたようだ。
宇宙に関するメッセージが、いったん、消えた。
「魂のルーツ」を伝えた直後であったため、
「ワタシのショックの回復を待つ」
との配慮からかもしれない。

が、どーしても、
伝えなければいけない時期が来ていたようで、
このブログを書くワタシの脳みそに、
直接、しかもジワジワ・・
メッセージが下りてくるという、
異例の事態となったのだ(汗)

で、徐々に、
宇宙についてのトランスレーションが進んだわけだが、
最初、ウォーク・インについて聞かされた時
「え???
やっぱ、あの時、死んでいたの?」
チョイと焦った(汗)
なぜなら、
手術の後、自分が変わってしまったという感覚は、
当時からものすごくあったからだ。

それは、まさに
「生まれ変わった」ような感覚だった。。
そして、
自分で言うのも、ナンやけど
「いい子」になった(笑)
「自分の命は、自分だけのものではない」
「生かしていただいている」
といった殊勝な思いになったのだ。

時間を惜しんで、
ダンスの仕事に取り組むようになった。
第1回目の「教師コース」を立ち上げたのも、
手術後すぐのことだ。
入院先の病室で、
教師コース用の勉強を開始し、
抗がん剤を打ちながら、
教科書を作ったことが、懐かしい・・・

ものすごく「元氣」にもなった。
両親は、こう言った。
「死ぬ病やったようには、とても、見えない。
若返ったみたいや」

一番、変化したのは
「使命感」を持ったことだ。
「自分は何のために生きているのか?」
強く思うようになった。

そして、自分のミッションを書き上げ、
毎日、読み上げるようになった。
ほどなくして、あの「カラダ激変記念日」が訪れ、
ワタシは「覚醒」した。
つまり、
「天地と一体になった」
(第1151話下、ボイス参照)
そこから、急展開。
今に至る・・・

話を戻そう。
「やっぱ、あの時、死んでいたの?」
と、焦ったが、
ミキヒコさんの「霊界通信」で、
「肉体は維持したまま、ウォーク・インを行った」
ということが、すぐに、わかった。
が、
「実は、ウォーク・アウトでした。
元のジュンコは、すでにいません」
と言われても、さほど、
驚かなかったかもしれない(笑)

直前に、衝撃的な「魂のルーツ」について、
知らされていたからだろう。
そのおかげで
「もう、何を聞いても驚かないよ」
といった免疫ができていた(!?)ような気がする。

とにかく
「ウォーク・イン」に、ついては、
すんなり、受け入れることができた。

そうか、ワタシの中に、宇宙人がいたのか。
15年間、ずっと、同居していたのか・・・と。

さて・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

肥後橋・音楽体操
基礎の基礎プラクティス
無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

なんと、新・参加者の方が、4名も!
スゴイことです。
ありがとうございます。

とても有意義な時間だったね。
ホンマ、人体って、変わるんだねぇ。
個人的に、感動シーンが多々ありました。
むっちゃ勉強になったわ・・・

「初心者から学ぶべき。
伝えよう、教えようとするのではなく・・・」
てなことを、思い知る時間でもありました。

しばらくぶりの「昔からの生徒さん」が、来られたのだが、
ワタシに、全く気がつかない。
で、知った時、本気で驚いていた・・・(笑)
エレナ・モードに入ると、別・人格になっちゃうから、ね。

本日より、
“東京”です。
大忙しで、ヤルこと満載!
でもね、
またまた新たな「兆し」があって、楽しみです。

 

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2018-02-19 | Posted in エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 marumo | 2018.02.20 22:15

「ジュンコ」先生って本当にいるのかなぁ
魔法でもかけられているのかもしれないと思っていた時期がありました
そして、消えてなくなってしまったらどうしようと考えることもありました
消える=死という意味ではなく、記憶からなくなってしまうという感じです

お互いを特定しない教室の良さ(個人的に良いと思っています)が
存在を不確かにしているのだろうと考えてみたりして…
自分に納得できる答えを探していたような気がします

あれは何周年の記念パーティだったでしょうか
はっきりと覚えていなくてすいません
先生がダンスの神様に誓ったことばを思い出しました
すべてがつながっている、つながっていくということなのですね

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