エッセイ
2018-01-10(第4006話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(10)~天界メッセージの工夫~
前回の続き。
「天界メッセージの翻訳作業」
である
「トランスレーション」には、
最初にやるべき重要なポイントがある。
それは、現象としての現れの中に、
できる限りの違和感を拾っていくことだ。
ここでいう違和感には、
善いものも悪いものも、含まれる。
違和感として捉える目安をあげておこう。
タイミング(時間)
「なぜ、この時に?」
方向
「どうして、こっちなんだ?」
行動(アクション)
「なんで、こんな事、させられるのだ?」
ムード・トーン
「どうして、こんな感じなのだ?」
少しでも疑問に感じたものには、
意味をもたせるために
「わざとそうしている」何かが含まれている場合が多いため、
気がつき次第、すべて拾う必要がある。
お気づきかもしれないが、
タイミング(時間) 方向 行動(アクション) ムード・トーン
は、社交ダンスにおける
コミュニケーション=リード&フォローの目安だ。
この辺りの関連には、興味深いものがあるが、後に回そう。
守護&指導霊からのメッセージは、
異次元にいる人間に対し送られてくるものだ。
内容は、至極重要。
守護&指導霊側からすれば、絶対に、届けたい情報である。
が、コミュニケーションが取れず、
うまく受け取ってもらえないかもしれない
といったリスクを常に抱えている。
没メッセージに終わってしまう恐れもある。
であるため、できるだけ、人間に気がついてもらいやすいように
そして、
メッセージ内容を実践してもらえるように、
様々な工夫がなされているものなのだ。
違和感をもたせることは、その工夫の表れだ。
また、
事の重大性に気づかせる
1度で、たくさんの学びをさせる
簡単に忘れないようにさせる
そういったために“印象付け”を行う工夫もよく使用される。
時に、
強烈だったり
ユーモアに溢れたメッセージだったり・・も、“印象付け”だ。
また、
1度にたくさんの情報を組み込んでくること
相乗効果をねらって、いろんな掛け合わせを仕掛けてくること
も、よくあるパターンだ。
さて、
今回、トランスーションを開始したワタシが、
最初に捉えた素朴な疑問は
これだった。
「ボスは、なぜ、わざわざ、会いに来させたのか?」
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくん、一足先に“東京”へ。
実は、ワタシ、まだ“大阪”
ちょっと、カラダ、休めてます。
なぜ、そんなことが、可能になったのか?
9日のお仕事が、ヒデくん一人で OKとなったから。
何のお仕事か?
社員研修の打ち合わせです。
去年の「お披露目、お試し会」の後
「うちで研修をゼヒ!」
という会社が現れ、
そこで「本腰デビュー」させていただくことになったのです。
ありがとうございます。
お父さんの故郷「長野」のトアル企業からも、お声がかかった・・・
うれしいな。
がんばります。
さて・・・
10日、朝、大阪を発ちます。
“東京”スタン&ラテン専科です!
スタンは、少し進みます。
セイムフットから、クイック・オープンテレマーク
ラテンは、
バズーカ、片手編の紹介をしまーす。
それと、
ボタフォゴを取り上げ、カラダの使い方の復習。
お楽しみに。
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