エッセイ

2018-01-09
(第4005話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(9)~トランスレーション=翻訳~

前回の続き。

自分の守護&指導霊である「ボス」に呼ばれ、
会いに行った夜、
ワタシは、ホテルでおこもりしながら、
いつものように「ある特別な仕事」をやっていた。
その「ある特別な仕事」は、
「自分も、守護&指導霊と出会いたい。
自分の、守護&指導霊が誰であるのかも知りたい。
そして、一緒に組んで、
世の役に立つ仕事がしたい」
という方にとっては、必須の「仕事」だ。
これができないと、
守護&指導霊、つまり天界とは、組めない。
組めても、浅い組み方に終わる。
シナジー・レベルの仕事は、到底、無理だろう・・・

いや、ワタシとは別のアプローチで、
組めるかもしれない。
そのためには、全く別の勉強が必要になってくる。
いわゆる「霊媒」の勉強だ。
出家したり、
山にこもったり、
滝に打たれたり、
お経を読む訓練をしたり・・
詳しくは知らないが、
人間のある部分を捨て去らないとできない修行が
待っている可能性は高い。
もちろん、もとから、才能が備わっている人は、
必要ないことだろうが・・・

そういう、特殊な道を選択することなく、
ある意味「普通」にしていても、
自分の、守護&指導霊と出会い、
守護&指導霊が誰であるかを、知り
一緒に組んで、世の役に立つ仕事をすることは、できる。
願わくは、そうなって欲しい
と思いも込めて、このブログを書いている・・・

話を戻そう。
「ある特別な仕事」とは、
表面的な現象を
診断、観察、分析し、
現象に隠された深部の意義を発見していく仕事だ。
ワタシは、そういったモロモロ作業を総合し
「トランスレーション」と名付けている。

「トランスレーション」とは
転換、変換、翻訳の意味。
その「トランスレーション」が、
なぜ必要なのかといえば、言うまでもなく
天界の存在達(守護&指導霊)と、組むためだ。
「トランスレーション」とは
いわば
「天界メッセージの翻訳作業」なのだ。

天界の存在達(守護&指導霊)からのメッセージを
人間言葉
現代語訳に置き換え、
人間にわかるように置き換える作業とも言える。

ワタシのやっている
この「トランスレーション」は、
上記「霊媒」とは、全く違う。
普通では
見えない
聴こえない
感じない
ものを、
見え
聴こえ
感じていく作業を指しているのではないのだ。
つまり、オーラが見えたり、
胸浮かびしたり、声が聴こえたり、
自動書記を始めたりといった従来の
「チャネリング=霊界通信」のやり方ではないということ。

見え、聴こえ、感じているものは、
一般の人間となんら変わりはない。
その当たり前の現象として、
見え、聴こえ、感じているものを、
表面的な解釈に終わらず、
そこから、より深い意義を発見し、
捉え直していく作業をしているということだ。
現象を「手がかり」として捉え
診断、観察、分析・・そこから、
天界的、メッセージとしての意義を見つける。
現象に捉われてしまうようでは、絶対に出来ない作業だ。

ワタシは
今日起こった様々な、シーンの断片を思い起こしながら、
まず、現象面を拾っていった。
そして、
そこから、より深い感覚を感じとり、
「ボスは、何を伝えたかったのだろう?」

「今回の出会いにどういう意義があったのだろう」
と、トランスレートしていったのだ。

果たして、徐々に、見えてきた。

 

ミニ・ミニ ボイス

大阪、初レッスン。
ラテン専科&スタン専科、無事終了!

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

少しのアドバイスで、一気に変わる!
すごいねぇ。
ラテンもスタンも
背骨だぁ。
龍ダァ。
「踊れるカラダ作り」が、ホンマ大事だなぁって
思いました。

エレガントに踊るには、
バズーカ砲くらいのエネルギーがいるよぉ〜ってこと、
実感していただけたかな。

右目“充血”してますが、大丈夫でーす。
血管が切れたんだけど、
自然と吸収されるんだってね。
鮮やかな赤色。
妖力(妖怪の力)を手に入れたみたいで、
なぁんか、かっこいい(!?)

んじゃ、また“東京”へ戻ります。

 

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2018-01-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
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