社交ダンスを教えるということ
2017-07-10(第3822話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(56)~基盤の変化。次元の変化。~
ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
ようやく、大詰めです。
エレナ
「教師を育成するようになってから、
自分で『変わったな』と自覚されている部分って、
あると思うのですが・・・」
ジュンコ先生
「いっぱいあるわよ(苦笑)
というか、自分という基盤が、相当、変わったわ。
なんだかね、
別のモノになっていっている感じがするの」
エレナ
「えぇ〜っ?別のモノ!?」
ジュンコ先生
「そう。
『ジュンコ』というモノが、
3つに分離していて、
それが一つの形を成している。
その形は、見た目『人間』なんだけどね」
エレナ
「???」
ジュンコ先生
「ごめんね(笑)
余計にややこしいことになっちゃうかもしれないけど・・・
一応、こんな感覚なんだって、伝えるわね。
分離している3つというのは、魂と精神と肉体。
この3つの分離がクリアになって、関係が変わったの。
3つの間に軋轢(あつれき=不和)がなくなり、
一貫して機能している状態の時がウンと増えたのよ」
エレナ
「ソレって良い状態になったんですよね?」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ。
任務を遂行しやすい状態になれたってこと」
エレナ
「ふーん。
でも、なぜ、魂と精神と肉体が、
良い関係になれたのですか?」
ジュンコ先生
「その理由は・・・魂が、かなり強くなったから。
結果、驚いたことに
魂と肉体が、近くなったの。
おそらく、精神がその関係を邪魔しなくなったのね」
エレナ
「・・・」
ジュンコ先生
「精神って、
主に感情や思考を意味するんだけど、
以前は、余計なことを思い悩んだり、
考えたり・・それは、もう、たくさんしていたわ。
それが、
魂からの情報を、必要以上に拡大解釈したり、
反対に小さく止めたりしていたのね。
それ(魂からの情報)が、肉体に届いた時は、
かなり変質していたように思う」
エレナ
「それは、恐れや心配があったってこと?」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
あと、自我で『アレやコレや』考える・・・」
エレナ
「『魂と肉体が、近くなった』とは、
どういうことですか?」
ジュンコ先生
「魂からの情報を肉体があるがまま受け取り、
現せるようになったってこと。
言い換えれば、
本格的に媒体化してきたってことね」
エレナ
「時々ブログにある
『天界からのツリタレフリコ状態』って感じですか?」
(第3702話参照)
ジュンコ先生
「そうね。
以前から、ある意味、
『天界からのツリタレフリコ状態』だったんだろうけど
なぁんか、次元が変わった感じなの」
エレナ
「そういう変化って、いつから?」
ジュンコ先生
「教師コースを初めてから、すぐに現れた現象ね。
1期生、2期生、3期生と進むに従い、
どんどん変化し、未だ終わっていない」
エレナ
「へぇ〜。
でも、なぜ、それほどまでに変化しちゃったんですか?」
ジュンコ先生
「それは、本気になったから。
真剣に、教師を育てようとしたからでしょうね・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ワークショップ無事終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございます。
音楽と合奏状態で踊る
「進化系・スロー・フォックストロット」は
魅惑的です。
美的です。
感涙モノです。
スリーフォーラウェイだけでなく、全体的に、
驚くほど、レベル・アップしちゃった・・・
みんな、ありがとう!!!
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sugichan | 2017.07.10 23:12
魂、精神、肉体の分離。。難しいわぁ(/0 ̄)。いつも混沌しとるし。
でもなんで魂って鬼字はいってんやろ。謎や。
さてさて!怒涛のワークショップ!
なんせ誰しも悩むフレームについてなもんで、みんなトレジャーハンターみたいに目ギラギラさせてたな^_^;(笑)
おかげでワークショップ中トイレ行きそびれたわ(爆)
ほんま休み時間も確認に余念なかった。。
いいなぁこういう時間。
ホンマありがとうごさいました❗