社交ダンスを教えるということ
2017-07-01（第3812話）社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる（48）～事前の個別面談～
第34回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
エッセイに戻ってまいりました。
ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
第3809話の続きです。
エレナ
「あのぉ、聞いていいですか？
教師の方々は、受け入れている、のですよね？
そういった、ことを。
ちゃーんと、ご存知、なのですよね？」
ジュンコ先生
「ええ・・・
スタートを切る前、つまり、
開講前に個別面談を行ってお話させていただくの。
普通の、いわゆる社交ダンス教師コースではないこと、を。
『エネルギー・ワークや、
スピリチュアルの勉強も行いますが、大丈夫ですか？』
という風に、超心理学も扱うことも、開示するわ。
そして、
自分自身の『課題』に取り組んでいただくこと、
人生が変化しちゃう可能性が高いことも・・・」
エレナ
「わぁ！
ドキドキするぅ（笑）
皆さんの反応はどうだったのですか？」
ジュンコ先生
「すんなりOKで、驚いたわ。
また、OKって方でないと、
元々『ない』話だったでしょうけれどもね（微笑）
ただ、一期生の方々を例にとると・・・
あの時点では、
ピンときていなかったこともたくさんあったと思う。
想像がつかなかったのでしょうね。
スピリチュアルの勉強？
エネルギー・ワーク？
それって一体なに？って感じで」
エレナ
「そういう世界に開いている方は？」
ジュンコ先生
「元々、開いてますって方は、いないわね。
でもね、その方が良いのよ」
エレナ
「ミョーな知識がない方が良いってこと？」
ジュンコ先生
「いろいろ、危ないから、ね。
予備知識ナシって方で良いのよ。
ただし、抵抗感や拒否反応があって、
苦手です・・・という場合は、難しいけれどもね」
エレナ
「聞くところによると、
第１期生の方々、
本当に、人生の変化が訪れているみたいですね」
ジュンコ先生
「ええ、そうね。
素晴らしいことよ！
自分の人生を率先し、先導できる道を選ぶって。
彼女たちは、この先もドンドン進化していくと思う。
良い教師になるでしょうね」
ミニ・ミニ ボイス
本日 “神楽坂”練習会です！
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
先月は、エレナちゃんがお世話になりました。
「とーっても、楽しかった。
すごく勉強になったよ。
練習会に参加するだけで、上手くなれると思う」
エレナちゃん、お墨付き！？
ユニバーサル・ダンス教師の方々、
どうぞよろしくお願いいたしますね。
本・氣でいきましょう。
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