社交ダンスを教えるということ
2017-06-24(第3805話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(43)~準備ができている人、思い出した人~
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ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
続きです。
ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドに興味を持ったり、
ユニバーサル・ダンス教師に興味を持ったりしながらも、
思い切って踏み出せないって人の中には、
ワタシと同じような人がいるかもしれないな、
と思っているわ。
でも、表層の自我の部分では、NOであっても、
深いところでは、気付いている。
準備ができている人は、ザワザワするでしょうね」
エレナ
「準備ができている人?」
ジュンコ先生
「ええ。
別の言葉で言えば・・・思い出した人ね」
エレナ
「え〜!?
もっとわかりやすく教えてください」
ジュンコ先生
「OK
まずは、
『準備ができている人』からね。
何に対しての準備か?
超心理学、霊的真理、スピリチュアル・・
こういった世界観を受け入れる準備。
そして、それらを正しく勉強した後、
自分の人生に活かし、同時に、
他者の役に立てる任務に就く道に進んで行く準備」
エレナ
「それって、自分の使命を受け入れる準備ってこと?」
ジュンコ先生
「エレナちゃん、すごい!
そのとおりよ。
次は、
『思い出した人』
何を思い出したのか?
これも、使命を思い出したってことなんだけど、
もっと言えば、
志願したことを思い出したのね」
エレナ
「志願?」
ジュンコ先生
「ええ。
超心理学、霊的真理、スピリチュアル・・
こういった世界観を受け入れ、
ちゃんと勉強し、その後、
自分の人生に活かし、同時に、
他者の役に立てる任務に就くことを、
志願して来たことを思い出した人」
エレナ
「『思い出した人』ってことは、
自分で志願したのに、忘れてしまっている?」
ジュンコ先生
「そう。
ワタシの場合もソウだったけど、ね。
すっかり、忘却していた(笑)
一旦、記憶はすべて消されてしまうからね」
エレナ
「質問!
それは・・・いつ、志願したのですか?」
ジュンコ先生
「生まれる前よ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
5時起き、支度し「主」のところへ。
上記
「思い出した人」
だった、ということが、
さらにクリアになりました。
もっと、
「思い出す人」が、増えますように。
そして、
「思い出したことを、信じ、本気で動き出す人」が、
多くなりますように。
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