美ボディケア

2019-09-22
(第4626話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(180)~「C&リバースC」は“ブラ上がり・ツリタレポジション”で〜  

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

はーい、戻ってきました。
テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、
4623話の続きです。

 

エレナちゃん「C&リバースC」をやっている。
しばらくして・・・

 

エレナ
『C』で、腰が後傾になって、
前に移動する時、気になることがあるのです。
太ももの前面が、やたら、張って、痛い・・・
脚が、疲れてくるのです」

 

ジュンコ先生
「いい気づきね。
やって見せてちょうだい」

 

エレナ、実践中。

 

ジュンコ先生
「はい、一度、ストップして。
普通に立って、
そして、膝を軽く曲げてみてちょうだい」

 

エレナ、実践中。

 

ジュンコ先生
「今、腰が後傾になっているの、わかるかしら?」

 

エレナ
「あ、なっていますね」

 

ジュンコ先生
「まんま、歩くとどうなるかな?」

 

エレナ
「わぁ、膝が曲がったまんまの、膝歩きダァ。
カラダが落っこちていたのですね!」

 

ジュンコ先生
「そう!
カラダが落ちて、脚で踏ん張って立っていたようね。
アバラから脚がぶら下がっている状態・・・
ブラ上がり・ツリタレポジションになってみましょうか」

 

エレナ、両手を上げたり、
横へ伸ばしたりして“ブラ上がり・ツリタレポジション”に。

 

エレナ
「鼠蹊(そけい)部に“隙間”が、開きました」

 

ジュンコ先生
「では、さっきのように、
普通に立って、膝を軽く曲げてみて」

 

エレナ
「あ、骨盤、後傾になっていないです!」

 

ジュンコ先生
「では、それで『C&リバースC』をやり直してみてちょうだい」

 

エレナ
「全然違います!
太ももも痛くありません。
動きを繊細に、コントロールできます!」

 

ジュンコ先生
「良かったわ。
四つ這いになって、やるのとは違って、
立って『C&リバースC』を行うときは、注意が必要よ。
姿勢が、とっても、大事。
アバラから、脚がぶら下がっていること!!
脚で踏ん張る姿勢のままやると、別物になっちゃうわ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

最初のスロー・ジグザクから、
繊細なリード&フォロー体験。
カラダの上下パーツ使い、背骨とつながっての腕使いの
めっちゃ、細かい感覚を伝授。

続いて、
ワークショップでやったパソドブレ新フィガー
スリー・アレマーナをじっくりと。
いやいや、こちらも、緻密だぁ。
コニュニケーションの世界が“見えてくる”ほどに、
もっともっとおもしろくなるよ。

ラスト、クイック・ステップでは、
互いの立ち位置が、捉えられるようになってきた様子。
形になってきたね。
すごいぞ!
おめでとう。

高度なレッスンに、
よくついてきてくださいました。
ありがとう。

さて、本日、
ラテン&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
連チャンの方々、お疲れ様です。

ラテンもスタンも、
練りこみ&深掘りが、楽しみです。

台風が、気になります・・・
気をつけておいでくださいね。
待ってます!

 

 

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2019-09-22 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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