美ボディケア
2019-06-11(第4523話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(106)~まだ、リキんでいる!?!?〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
ずーっと続いてきた
潜在意識についての知識的なお話は、一旦終了。
どう? いっぱい勉強できたかなぁ?
本日より、
その“知力”を活かすべく、
次なる展開に移りま〜す。
「アーム&ハンドの新境地」
やっと、たどり着きました(汗)
「腕と手」
そのアンノウン・テリトリー(未知なる領域)に突入していくよ。
と、ここからは、対談形式で。
お相手は、エレナちゃん。
「ふわぁ」のエレナではなく、
ブログ内エレナです。
(第3917話参照)
ヨロシク!
エレナ
「腕と手の新境地という話ですが、これってズバリ!
コミュニケーション能力の開花ってことですよね」
ジュンコ先生
「YES!
エレナちゃん、よくわかったわね」
エレナ
「だって、以前
『コミュニケーション超・能力』の対談で、
(第3956話参照)
『手との関係が良くなると共に、
今まで、認知しなかった世界が開かれていった』
と、聞かせていただきましたもん」
ジュンコ先生
「そうだったわね。
あの対談は、確か、2017年の秋だった・・・
どう?
エレナちゃん、
あれ以来、ハンド・パワーレベルは、上がったかな?」
エレナ
「どうかなぁ〜。
でも、試してみては、います。
ジュンコ先生がダンスの時にやっているという
触れた相手のカラダの中の情報を手のひらでキャッチすること
それから
手を通して床からのエネルギーを伝えること・・・」
ジュンコ先生
「いい着眼点ね!
その2つが、当たり前のようにできるようになれば、
ジュンコ先生の教室のプロよ(微笑)」
エレナ
「ヤッタァ!
踊る時、床にコンセントを差し込んで
(床と)コネクトして、スイッチON
手は、相手とつながって・・・と、意識しています。
でも、ちゃーんとできているかどうか、
イマイチわからない(苦笑)」
ジュンコ先生
「あら、なぜかしら?」
エレナ
「それも、わからないんです。
今、診断、お願いしていいですか?」
ジュンコ先生とエレナちゃん、
向かい合って、手を取り、軽く2ステップをしている。
ジュンコ先生
「手の“リキみ”せいだと思うわ」
エレナ
「え〜っ!!そうなんですね!!
びっくりです。
ものすごーく、力を抜いているつもりでいたから」
ジュンコ先生
「多くの人が、驚くのよ。
『これでも、力んでいるのですか!?』って」
エレナ
「手のリキみのことは、日頃から、
ずーっと、気をつけているし、
手モミも欠かさずやっていたので・・・」
ジュンコ先生
「手は、こんな感じでOKなのよ」
(エレナちゃんの手に、触れている)
エレナ
「わぁ〜?!
本当だ、すごく、柔らかい・・・というか、なんか、違う。
どうなっているんだろう?」
ミニ・ミニ ボイス
本日、兵庫県加古川という場所で
「認知症 家族の会」の講習があります。
毎年6月に、開催。
今回で、なんと、4回目です。
忘れもしない第1回目の講習。
会場に着いた時点で、
「あ!
予定、変更しなきゃ」
という事態に遭遇。
準備していたモロモロを、取りやめ
「元気ですかぁ〜!!!」
と、声を張り上げ、
腕を回しながら、会場をぐるぐる回った。
ウケた・・・
ホッとした。
「本氣の元氣を伝えたい」
という思いが、伝わったことに、感動、感激した。
思えば、ここから、ワタシ的人生も、変わったなぁ。
この年の秋に、
神楽坂・教室との出会いがあったんだもんなぁ。
ホンマ、感謝です。
昨年は、雨の中、たくさんの方が来てくださった。
今年も、雨かなぁ。
梅雨、だもんなぁ。
そーいえば・・・
講習時間が30分のびて、1時間半となったんだ。
「あっという間に、終わってしまうから」
という理由だそう。
参加者の皆さんに、本氣の元氣を!
ありがたく、務めさせていただきます。
“頼もしい”ヒデくんと、一緒で〜す。
運転、マネージャー、よろしくね。
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