美ボディケア
2018-12-09(第4339話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(54)~熟練・エンパス・最上級訓練へ〜
前回の続き。
未熟・エンパスから、
熟練・エンパスへの指南・伝授
まずは、前回までの復習をサラリやっておこう。
エンパシー(共感能力)スイッチのオン or オフは、
自分で選択できる。
オフにするには、時間、空間のスキマを開け、
相手とのエネルギー・フィールドが重ならないようにする。
そのための手順は4つ。
1. 呼吸を意識し「今、ここに集中」できるモード設定にする。
2. カラダをゆるめ、ほぐし、スキマを感じる。
3. グラウンディング、センタリングを行う。
4. 両手を握り“強化”する。
と、ここまで、いいかな?
では、次へ進もう。
今から紹介する
「熟練・エンパスへの訓練」は、メッチャ高度。
思うに「最上級」
なので、
まず、上記に関する手順1〜4が、できるようになってから
実践したほうがいい。
ネガティブなエネルギーに
すぐ「ヤられてしまう」未熟・エンパスにとっては、
危険行為になっちゃうんよ。
まぁ、頑張って真似をしようと思っても、
無理かもしれないが。
ただし、真の熟練・エンパスとなるには、絶対必要。
「エンパス能力を、人助けや社会貢献に活かしたい」
って方は、必須だよ。
どんな訓練だろう!??
気になるだろうね・・・
まずは、大まかに概要説明しよう。
エンパシー(共感能力)・スイッチは、オフにしない。
意識的に、オンにする。
相手と自分のエネルギー・フィールドと重ね合わせ、
ネガティブ・エネルギーを受け取る。
そのエネルギーに対し、内側で働きかけ、波動を上げる。
その後、相手に戻す。
成功すれば、相手にGOODな影響を与えることができる。
高度なのは、
「受け取った相手のネガティブ・エネルギーに対し、
内側で働きかけ、波動を上げる」
というプロセスだね。
真の熟練・エンパスとなると、
相手のエネルギーが、どんなにネガティブなものであっても、
同調、波動を高めることができるんだ。
自らの波動を、相手に同調させる・・・ここがポイント。
つまり、一旦、自分の波動を下げるわけだが、
この時点で、未熟・エンパスは、やられてしまう。
ところが、真の熟練・エンパスは、
元々の波動がものすごく高いため、やられることはない。
しかも、波動を下げる動機=ねらいが、しっかりと、ある。
動機は、相手の波動を引き上げるため、だ。
が「相手のために、引き上げてあげよう」とは思っていない。
結果「ひきあがる」のだ。
また、すべての波動を、下げるわけでもない。
下げるのは、外側だけだ・・・
ふわぁ〜!
難しい?
ソリヤァ、高度だもんね。
では、一旦、ここでおいて、
「受け取った相手のネガティブ・エネルギーに対し、
内側で働きかけ、波動を上げる」
この部分を、解説していこう。
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ユニプラ&スタン専科、終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ユニプラならではの「潜在能力アップ訓練」となりました。
ブラインド体験
「ヒールターン心」の開花etc.
すごい集中状態だったね。
NETは、初の美顔用エクササイズ。
来年1月開講の
「宝塚音楽体操」にひっかけてのパロディ版!?
「たるみに即効性あり!!」
ミキヒコさんが、
上手すぎて、こ、こわい・・(汗)
鏡に映る皆さんも、メッチャいい感じでした。
スタン専科は
スペシャルな時間になりました。
音からフレーム、ウォークを作る
そして
リンク
クローズド・プロムナードの緻密な練習・・・
「専科」って感じのGOOD な学びとなりましたね。
さて、本日
月例ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
ちょい前のボイスでお話ししたように
(第4337話下ボイス参照)
クイック・ステップのエンディング
そして、
ピクチャーポーズ・ループ
やります!
今年最後だぁ!
モロモロ復習も交えながら、進行しますね。
お楽しみに。
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