美ボディケア

2018-11-15
(第4315話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(34)~教えていることは、できていると思い込む〜  

前回の続き

「・・・つもり」

と、言いたくなる現象自体は、よくあるフツーのことだ。

実際と自分の体感・感覚
現実と自分の内面・意識
ソンナコンナには、大いなるズレがあるものだからだ。
極論を言えば、人間の言動のほとんどが、
「・・・つもり」
という世界に属するのかもしれない。

が、問題は、
「・・・つもり」が、癖になっている場合だ。

本人の中では
「・・・つもりではなく、ちゃーんと、やっている」
ため、他者から注意、アドバイスを受けても、直らない。
注意、アドバイスを軽視する。
下手すりゃぁ、
注意、アドバイスを受けたことに、憤慨する。
なぜって、本人は、
「・・・つもりではなく、
ちゃーんと、やっている」
のに、認めてくれなかったから。

こういった難儀な症状、
実は「教師」という職業の人に多いんだよ。
つまり、
指導的立場の人
人の上に立つ役割の人に
「つもり・・・」が癖になり、
しかも重症化しているケースが多いんだ。

これこそが、
「空想と現実の区別がつかない」
潜在意識のなせる技・・・

さぁさ、もう、おわかりかな?

教師
上の立場
指導的立場
の者は、他者にアドバイスしたり、
注意したリ・・・スル機会がめっぽう多いよね。
それが、危ないんだ。

他者にアドバイスできているので、自分はできている
他者に注意しているので、自分は大丈夫
などと潜在意識下で勝手に解釈し、
まんま、刷り込んでしまうんだ。
自分の“現実”を知る機会も失い、
ずーっと、本人は
「・・・つもり」という
“空想”の世界にいる・・・って人も多いんだよ。
ふわぁ〜
恥ずかしいよね。
でも、これって、
社交ダンス教師に、多いんで、要注意!なのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ワークショップでーす。

クイック・ファンデーション
さぁさ、どーなるでしょう!?
教室の手狭さ
使用フィガーが、難&多・・
幾多の困難を乗り越え(汗)
勝利を掴みとることができるか(!?)
“大阪”の実力&仲間力が、頼みの綱じゃぁ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

いつものように
開場直後から、練習しますねぇ。

 

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2018-11-15 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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