（第4301話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（20）～潜在意識こそが、味方になる〜

美ボディケア

2018-11-01
（第4301話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（20）～潜在意識こそが、味方になる〜　　

前回の続き。

ジュンコ流
潜在意識の捉え方・扱い方提案に入って行く前に、
確認しておこう。

なぜ、今、
顕在意識、潜在意識なるものについて、
触れているのか？

それは、顕在意識、潜在意識が、
社交ダンスに深く関わっているからだ。
つまり
「アーム＆ハンドを通して、
やりとりしている情報は
顕在意識下のものだけではない。
潜在意識下のものが、多い」
てな、
チョイと怖い真実をダンスの中で知ったからだ。
（第4295話参照）
言い換えれば、
相手とホールドし踊っている間に、
お互いの潜在意識下にあるモロモロの「情報交換」が、
自動的にされているってこと・・・

ふわぁ〜？！な真実に気がつき始めた時、
正直、こんな風に思ったものだ。

めっちゃ面倒や。
相手が自分をどう捉えているのか、
踊っている間中、気になって仕方ないじゃない！？
特に、カジュアル・スタイルダンスは、しんどい。
互いの繊細な情報交換を隠蔽（いんぺい）できる
スキルやテクニックを兼ね備えた
競技スタイルダンスの方が楽（らく）かもね。

ところが、潜在意識の特徴や
そのメカニズムについてお勉強し、
いろんな事を知るほどに、
今度は、こんな思えるようになってきたんだ。
潜在意識について、
「そんなの、知ったこっちゃない」
ではなく、
潜在意識なる存在をちゃんと認知し、
自分の潜在意識に興味を持ち、
その取り扱い方を丁寧にすれば、
怖いものでも、厄介なものでもなくなる。
潜在意識こそが、味方になる
踊る際も、
イイ情報を交換できるようになり、
別次元のダンスの楽しみ方を獲得できるようになるだろう・・・

しかも、
社交ダンスを使って、
自分の潜在意識との“付き合い方”を学ぶことさえできる。
そうなれば、
さらに、潜在意識に興味を持つことができ、
その取り扱い方は、さらに、大事にできるようになる。

ソンナコンナが可能になれば、
当然の事ながら、
ダンスシーン以外でも、非常に役に立つってもん。
今まで、解決し得なかった
人間関係、自分との関係に、必ずや、変化が起こる。

その効果たるや、劇的、だ・・・

てな事を、押さえておいて、
ジュンコ流
潜在意識の捉え方・扱い方提案についてお話していきます。

ミニ・ミニ　ボイス

最終に近い新幹線に乗ったのは、初めてかも。
メッチャ、空いてるからびっくり！？
座ってすぐに、夕飯を。
お父さん、お母さんに向けての“ふるまい”
炙り寿司
濁り酒
そして、
とらやの羊羹（ようかん）

酒は、ほどほどにして、仕事にとりかかった。

明日、１１・１は、大事な協会の仕事だ。

某スポーツ推進委員会の方々に向けて、
「音楽体操」を発信する。

「理事長、自ら、音楽体操」
あんまり見ない光景だよね・・・
ふわぁ。
“東京”メンバーにしか、
ウケないかもねぇ（苦笑）

「来年からの音楽体操・新展開に向け、
じっくり見直す」
ワタシが担当した意味は、そこにも、ある。

こういう特別な機会をいただけたことに、
非常に感謝している。