another point of view
2017-12-08(第3973話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(50)~蝶が狂うと、感覚が狂い、顔もゆがむ〜
対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
ジュンコ先生
「蝶形骨は耳にも目にも鼻にも近い。
ってことは、
聴覚、視覚、嗅覚・・影響を与えているの。
それら感覚の狂いは、
すべて、横隔膜の狂いになるわ」
エレナ
「拾いたくない音
見たくないもの
嫌な臭い・・そういったものすべてが、
呼吸量を少なくさせるのですね」
ジュンコ先生
「そういうことなの。
呼吸量が少なくなるだけでも、大問題なのに、
おまけに、横隔膜の周辺の内臓まで、
調子が悪くなっちゃう」
エレナ
「満員電車、街中の人ゴミ、
苦手な人との会話、ヤな仕事・・みーんな、
ダメってことですね(苦笑)」
ジュンコ先生
「そうね(苦笑)」
エレナ
「そうかぁ〜
『なぁんか、疲れた』ってときは、
頭の中の“蝶々”が疲れているのですね」
ジュンコ先生
「そう。
蝶々がゆがんでくる。
綺麗な羽の形が保持できなくなるの」
エレナ
「あ、今、ふと思ったんですけど、
蝶形骨って、顔の中央にあるってことでしょ?
蝶々がゆがんだら、顔も、ゆがまないですか?」
ジュンコ先生
「実はそう、よ。
蝶々がゆがんだり、
羽を伸びやかに伸ばせなくなると、表情が歪む。
暗くなる。
怖いのは・・・
骨まで歪ませてしまうのよ。
ヤな表情が定着し、
やがて、その人の『顔』になっちゃうの」
エレナ
「蝶形骨が、コミュミケーションにメッチャ関わるって、
本当にわかった気がしました(苦笑)」
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂・音楽体操
“お神楽”に飛び入り参加してくださった4名さま
全員集合!
2ステップ、とっても楽しかったそうよ。
皆さんのダンスに
感化されちゃった・・・って雰囲気だったので、
「じゃぁ、今日は、本格的なダンスの基本をお伝えします」
で、サイド・ステップ・ブルースを伝授。
すごく、いい感じ!!
ふと気がつくと、
86歳のおばあちゃんが “神楽坂の母”と、
楽しそうに揺れながらLODを回っているではないか!?
しかも、おばあちゃんが男性役で、
ちゃーんとホールドまでしているよぉ!
うっへぇ〜!?!?
映像を撮影し、皆さんに見せたかったよ(微笑)
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