another point of view
2017-11-08(第3943話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(25)~超・能力への気づき〜
対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
ジュンコ先生
「手モミをすることで、手と良い関係が持てた。
すると、気分まで良くなった、
その結果、手を触れ合った相手とも、
すんなり良い関係が持てた・・・
そういう体験をしてもらったわけだけど、
エレナちゃん、どう?」
エレナ
「手をもむ、たったそれだけで、
こんなにたくさんの変化があるんだと、
改めて気づきました。
手って、カラダの末端で、ごく一部に過ぎないのに、
他の部分もいっしょに
モミほぐしているような感じがあったのには、ビックリです。
それに、呼吸がゆっくりになったり、
心が、穏やかになったりすることにも、
ちょっと驚きました。
でも、もっと驚いたのは
今まで、
何度も手モミをやってきたのに、
こんなに気づいていなかった!!?ってことです」
ジュンコ先生
「あぁ、良いコメントね。
では、さっき、手モミの後、
ワタシと手を握った時の感触は覚えているかしら?」
エレナ
「あ、はい。
ジュンコ先生の手が、ホワッと温かくって、
すごく柔らかく感じた。
つながったという感覚が瞬時にあった。
でも(先生の)“手”とつながった感じではなかった」
ジュンコ先生
「どことつながった感じがしたのかな?」
エレナ
「うーん・・・いたるところ。
内側でもあり外側でもある。
カラダのすごく奥とつながった感じもした。
それから・・・
そう!面白いなと思ったのは、
ジュンコ先生とシンクロしていたんだろうけど、
(ジュンコ先生)のことが、
全く気にならなかったことです。
ミョーな言い方ですが、
自分の一部、延長のような、錯覚を覚えました」
ジュンコ先生
「すごい!
エレナちゃん、もう既に、
コミュニケーション超・能力者ね!」
エレナ
「わぁ!やったぁ。
でも、本当に手をモンだだけ、
後は、自動的についてきた感じです」
ジュンコ先生
「だから、超・能力なのよ!
カラダが持っている仕組み、原理原則なのよ。
だから、エレナちゃんが体験した感覚は、
すべて、一般の人同士による、
普通のコミュニケーションの中でも体験できることなのよ」
エレナ
「それは・・・相手と手を触れ合わなくても、
体験できるですか?」
ジュンコ先生
「良い質問ね。
そうなの!
だから、すごいのよ。
その辺りも絡めながら、
ここからは、
『カラダとの関係を変えることで、
自分とのコミュニケーション・レベルがアップし、
結果、他者とのコミュニケーション・レベルもアップする』
詳しく、説明していくわね」
ミニ・ミニ ボイス
本日“東京”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
スタン&ラテン共に、新フィガーを伝授します。
スタン専科は、
花形・美・フィガー
テレスピンの登場。
高度だけど、絶対うまくなりたい・・・よね!
基本からゆっくりやりますね。
ラテン専科は、
ランニング・ジグザグの復習
そして、
新フィガー
フォーラウェイ・ランズ
の手ほどきもいたします。
ブログを読んでも、全く、分からなかった!?
(第3885話〜)
こちらも、じっくり進みます。
よろしく!
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