another point of view

2016-12-08
(第3607話)another point of view vol.7 音楽体操(11)~音楽体操、最大の特長〜 

「音楽体操」について、対談、続きです。

 

ジュンコ先生
『音楽体操』について質問、他にないかしら?」

 

Q
「音楽体操の “最大の特長”を教えてください」

 

ジュンコ先生
「お、いい質問ね。
最大の特長は、
ジュンコ・メソッドという名の
『社交ダンス教授法』から生まれたというところね。
ワタシが社交ダンスを教える際に大事にしてきたことが、
音楽体操のベースであり、内容の全てに活かされているわ」

 

Q
「ジュンコ先生が、社交ダンスを教える際、
大事にしてきたこととは?」

 

ジュンコ先生
「大きく3つある。
1 カラダ作り
2 コミュニケーション
3 音楽
以上よ」

 

Q
「それら3つが、音楽体操のベースとなっていて、
(音楽体操の)
全てに活かされているということですね?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
これら三位一体の相乗効果によって、
参加者の心身の問題を改善に導くのが、
音楽体操の目指すところなの。
また、音楽体操を通し、提案をしている感じね」

 

Q
「なるほど。
では、1のカラダ作りから。
音楽体操では、
どんなカラダ作りを提案されているのですか?」

 

ジュンコ先生
「まず、なにはともあれ、
ゆるめる、ほぐす・・・力みをとることね。
その先にあるのは・・・感覚を取り戻すこと。
で、変化すること」

 

Q
「具体的にどういう変化ですか?」

 

ジュンコ先生
「社交ダンサーに伝えている
飛行体・・・カラダのリフトアップ機能使用、胸郭エンジン機能回復
構造体・・・意識からカラダを捉える
呼吸体・・・呼吸機能を改善、氣の操作
こういったことを、一般の方向けに伝えていっているわ」

 

Q
「コミュニケーションについては?」

 

ジュンコ先生
「すべてのコミュニケーションは、
自分とのコミュニケーションの
変化系である、と言うのが、根本的な考えなの。
その上で
相手といい関係、状態を築くには、
自分といい関係、状態を築くことが必要・・
というような真理を体験的に学ぶところがキモね」

 

Q
「音楽については?」

 

ジュンコ先生
「音が人に与える効果を最大限に活かせるよう、
さまざまな工夫をしているわ。
選曲には、こだわっている。
音を楽しみ、味わい、自らも楽器のごとく音を出す・・・
そして、その音を変化させていくことが最終目標ね」

 

ミニ・ミニ ボイス

Torinoth(鳥の巣)で、またまた、購入。
激安・冷蔵庫!
助かるわぁ。

ちなみに、
Torinothさんは、すぐ近くのリサイクル・ショップ。
ほら、洗濯機とテレビを買った店よ
(第3605話下 ボイス参照)
すっかり、顔なじみになっちゃった。

神楽坂へ来て、
未知だった
「貴重なこと」を、体験中。
これからのウチラにとって、
絶対、知らなきゃいけなかったことだと認識している。

それは、何か?
ご近所とのコミュニケーション。
助け合うこと、よ・・・
ご近所さまの、ありがたさ、身にしみます(涙)

それから・・・
“東京”ラテン専科
じっくり、おさらいしました。
カラダ使い、ホンマ、上手くなったねぇ。

ショータイム
この人数で、メッチャ盛り上がりぃ〜!
いい仲間だぁ〜!
嬉しいです。

 

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2016-12-08 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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