another point of view

2021-07-24
(第5297話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(50)~実は・・・不在!?〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

まずは、皆さんに問うてみよう。

「あなたは、どこにいる?」

え?
どこって?
ここにいるよ。

と、自分のカラダを指した、あなた。
本当に、そうだろうか?
そのカラダに、いつも“あなた”は、
ちゃーんといるだろうか?
時折、いなくなってはいないだろうか?
空気中に漂ったまま、ではないだろうか?
ほとんどが“不在”で、
時折、帰ってくるだけではないだろうか?

????
何を言っているのか、まるでわからない?

という人もいれば
「そーかもしれない。
私、いないかもしれない・・・」
なぁんて、言い出す人も?

その筋の専門家は、こう言う。
「人体という器に『正しく、いる』ことができる人は、
意外に少ないのです」

そう、ほとんどの人は、自分のカラダに、正しく、いない。
ズレたり、離脱している人が多いのだ。

ワタシは、この衝撃的な真実を、ダンスを通して知ったんだ。

「いない状態」
「不在」
の人は、ダンス・シーンにおいて、以下のような特徴がある。

すぐに、筋肉を力ませてしまう
必要な場所に、力が入らない
人に、依存して踊る
自分の意識とカラダがなかなか一致しない
思うように、動けない
グラグラして、しっかり立つことができない・・

アレェ?
自分のことじゃん!?
という人、多いかもぉ?

もう、すこし突っ込んで・・・
カラダにいないとは?
ズレている、離脱しているって?
一体、何が、そうなっているのだろう?

ズバリ言えば・・・
霊体なのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”快刀乱麻ワークショップ、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

「快刀乱麻W」ならではの、問題解決・極意の伝授。
禊(みそぎ)が進むにつれ“直線”が増える
二人で“構造”を作る
女性、左サイドアップ
脇と肩甲骨周りのスキマを必ず準備
3密・・・精密・緻密・綿密な世界へ
ふー。
ホールドの概念、変わったかな?

すっごい勉強になったね〜。
実は、ワタシも(微笑)
伝えていて、学びがめっちゃ多くって・・・
感覚・神経が、大きく変化してしまったようだ。
ふるまい、効果、大。

さて、本日、
“肥後橋”ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
継続して、問題解決、していきます!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2021-07-24 | Posted in another point of viewNo Comments » 
Comment





Comment