another point of view
2019-12-11(第4706話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(37)~グラウンディングできる足作りは大事〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
グラウンディングによって表出する
代表的なカラダの不調について
お話しする予定でしたが、
かなりデリケートな内容のようで(汗)
タイミングを見計らい、
もう少し、先でお話しすることになりました。
ご了承ください。
ってことで・・・
「グラウンディング 知ってるつもり!?」
次に行きます。
まずは、質問。
グラウンディングには、
レベル(段階)があるだろうか?
どう思う?
あると思う。
グラウンディング・ビギナーとか、上級者とか・・
YES!
その通り。
では、その差は、カラダのどこに出ると思う?
仙骨と蝶形骨でしょ?
あぁ、それらよりも、
クリアに(差が)出る場所があるんだよ。
背骨?
それも正解だが、触れやすく、
もっと、目で見てもわかりやすい場所だよ。
へぇ?!
足、かな!?
正解!
そう、足なんだ。
それは・・・グラウンディングをやっていく間に変化するの?
そうともいえる。
が、早く、レベルの高いグラウンディングをするには、
足作りもやった方はいい。
この辺りは、ダンスと一緒だ。
踊れるカラダ作りをした方が、
早くレベルの高いダンスが踊れるようになるでしょ?
グラウンディングできる足作りをすれば、
エネルギー・キャッチ力は、格段に上がる。
それは、フット・ケアをするってことですか?
手もみのような・・・
そうね。
足作りについては、また、後でってことで・・・
さて、ここから質問、
グラウンディングできる足作りをする際、
注目すべきパーツはどこでしょう?
ヒントは、骨。
答えは、複数あるよ。
思い当たるのを言ってみて。
かかとの骨?
お、正解!
踵骨(しょうこつ)ね。
他には?
距骨(きょこつ)
さすが!
その通り。
他には?
うーん、指の骨?
それより、大事なパーツがあるんだ。
でも、ちょっと難しいかな。
実は、
楔状骨(けつじょうこつ)よ。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂の老人福祉施設で、
今年ラストの音楽体操を行いました。
「いよっ!!待ってましたァ!!」
と、ばかりの大歓迎ムード。
この時間が楽しみで、早くからソワソワ・・
待ちくたびれてしまった(!?)方もいるそうな。
過去最高人数。
30人ほどのご老人たちが、
グルリ、囲んでいるスペースで、
順に、2ステップ。
こんなに汗かいたの、初めてかも(微笑)
触れると、カラダから“声”が、聞こえるんだ。
立ち上がりたい
歩きたい
今回は、なんと
踊りたい
表現したい
という“声”が多く、いやいや、びっくり!
そして、
1ヶ月前と全く違う自分のカラダにも、驚いたんだ。
“左右の割れ”が、タフさを増し、メッチャ頑強。
エネルギー強し。
ふわぁ。
ワタシ、変わってしまったな・・・
大歓喜、大拍手で終了。
2020にも、コンテニュー。
おじいちゃん、おばあちゃん、待っていてね。
さて、
本日“神楽坂”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
先月伝授した新フィガー
スタン専科
フォーラウェイ・ホイスク&チェイス
ラテン専科
シャント
やりますよぉ!
その他も、じっくりと・・・
よろしくね。
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