another point of view
2019-12-09（第4704話）another point of view vol.10 今こそ！是非とも！ グラウンディング（35）～人間は“受容体”〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
意識するって、関心や興味のある状態だ・・・
こう聞いて、
「ウンウン、
そういう状態、わかるよ」
という人は、幸せだ。
なぜって、
意識するもの、すべてに、
関心、興味のある状態におけるなら、
人生、豊かになるだろうもの。
ますます、
いろんな物事に意識を向けたくなるだろうしね。
基本、人間は“受容体”なのだ。
関心、興味を持ったものを、意識し、関係を持つことで、
“受容する”
情報を収集、取材するということだ。
そのベースが、
地球との関係にあり・・・これがグラウンディングなのだ。
さぁさ、
言っている意味が、わかるかな？
グラウンディングをするって、自分を意識するってこと。
自分に、関心、興味のある状態に、戻されるということでもある。
自分に、関心、興味のある状態に、戻されることとは、
言い換えれば、自分を知っていく、理解していくということ。
もし、それに対し、
いやだ！
なら、
思い込みが激しかったり、自我が勝っていたり、
自分を知っていく、理解していくというアプローチ自体を、
恐れていたりしたなら、
「長年、グラウンディングにトライしているのですが、
結果が出ない。
全然、繋がった気がしないんです」
という現象を生むかもしれない。
自分を知りたくない
是正したくないという思いを潜在的に抱え込んでしまっている人は、
グラウンディングに、
これまた、潜在的に、
難色を示してしまう傾向にある。
なかなか、うまくできないってことだ。
今回、
そーいう方向けのグラウンディングも紹介するから、
待っていてくださいね。
ミニ・ミニ ボイス
公開教師講習、終了しました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
アン・ノウンテリトリー！！？？
画期的、先進的、革新的な講習でしたね。
感情エネルギーを正しく流すには？
潜在化されてしまっている意識を顕在化し、
自分で受け止める
リアル・ドットを、ラインにするetc.
いやいや、すごい内容でした。
参加者の皆さんの“反応”が、ホンマ、素晴らしかったです。
新しい自分に気づき、発見できた方へ。
是非とも、実践を続けていだたきたいなって、思います。
それにしても、
ごっつい日々が続くよねぇ。
ワタシ的、学びが、あまりに多く
未だ、整理できない状況ですが・・・
すっごく、幸せダァ。
ふわぁ。
９日は、休息日。
でも、エンジンは切らず、
ラスト・スパートへ！！
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