another point of view

2019-10-17
(第4651話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(3)~生命力が奪われ・・・ヤバイ状態〜  

前回の続き。

「こんなに疲れるの、変、やもん」
「カラダが、動きたくなくなるんや」

ヒデくんの“訴え”を聞いていたワタシに、
ある言葉が、浮かんだ。

「エネルギー枯渇
心身ともに、うつ状態」

と、オーラが切り替わり、回路がつながった。
いつものように、ワタシは、ワタシでなくなった。

ヒデくんの方に向き直り、じっと見据えながら、こう言った。

「仕事が悪いのではなく
カラダが悪いのではなく
“お前”が、悪い」

ヒデくん、心の中で、ため息だ。
「またや・・・。
このしんどい時に、なんで “こいつ”が出てくるねん!?
ジュンコに、聞いて欲しかっただけ、やのに」

“こいつ”とは?

ブログ愛読者のあなたなら、もう、お分かりだろう。
こいつとは、ヒデくんを指導し、守っている“特別な存在”
いわゆる守護・指導霊(神)だ。
(第4000話参照)
自分の守護・指導霊(神)に対し“こいつ”って!?どうよ!?
と、思うかもしれないが(笑)
うちらにとっては、もはや、身近で、
言うなれば
「おとーさん、おかーさん」
みたいなものなのだ。

守護・指導霊(神)は、一体ではないため、
誰がやってくるかは、その時次第。
逆鱗事件のような、
(第4146話参照)
お〜こわ!てな、場合もある。

とにかく、ヒデくんが(霊的に)ヤバくなると、
必ず “やってくる”
ワタシの存在は、まんま、ありながら、
中身だけ入れ替わるため、
ヒデくん言うに
「めっちゃ、いやや。
やりにくい」

さて、話を戻そう。

“存在”の、ヒデくんへの言葉は続いた。

「感謝を忘れている」

「今、やっている“仕事”は、すべて自分のためにある。
自分を知り、弱気を改め、強くするためにある」

ヒデくん
「感謝は、すごく、あるよ!
自分を知るために、仕事があるのも、わかる。
でも・・・」

でも、なんだ?

「カラダが、動かなくなる。
カラダが、
『動いたら、あかん。危ない!』って、訴えるんや」

で、ポツリ。

「生命力を、奪われていくようで・・・」

誰に、奪われるのだ?
レッスンしている対象に、か?
一緒に踊っている相手に、か?

「・・・」

自分を強くするために“仕事”がある。
その“仕事”をすることで、
生命力が奪われていくなど、ありえない

当たり前の“説教”に、ヒデくん、一気にふてくされた。

「言うても、わかってもらえへんわ(わかってもらえない)」

 

続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

浅草で購入した
「昇り竜」のガラス細工を見ながら、
よし!
気合いを入れ直しています。

なぁんか“大阪”の、動きが変わったぞ。
2019 秋
“兆し”ありです。

さて、本日“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

ベーシックに立ち返り、アマルガメーションを見直します。
発見、相次ぐ、予定。
楽しみです。

 

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2019-10-17 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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