（第5727話）アニバーサリー（anniversary）vol.５神の手＆神の指新時代（25）〜五蘊は小宇宙〜

アニバーサリー

2022-09-27
（第5727話）アニバーサリー（anniversary）vol.５神の手＆神の指新時代（25）〜五蘊は小宇宙〜

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では、
「なぜ、手指が宇宙なのか？」
この辺りの解説に入ります。
ってことは、アニバーサリー・企画
「神の手＆神の指新時代」
もうすぐ、ラストです。

ここからは、ワタシ自身、ゾクゾクワクワク・・
だって、
結印のエキスパート“師匠”からの
メッセージを受け取りながらの執筆になるからです。
１２５０年後、見事蘇りを果たした我が“師匠”
めっちゃ、現役バリバリです！
ナーンて、身内にしか、
さっぱりわからんことだろうけどね（苦笑）
では、よろしく！

結論から入ろう。
「手指が宇宙である」とは、以下の意味から成る。

右手は、親指から順に　識、行、想、受、色
五蘊（ごうん＝人間の心身をつくり上げていると考える五つのもの）を指す。
右手指は、小宇宙。
左手は、親指から順に　空、風、火、水、地
五大（ごだい＝万物をつくり上げる5つのもの）を指す。
左手指は、大宇宙。

両手指で持って形作る“結印”によって、
さまざまな意味を持つ“偉大なパワー”を生み出すことができる。

どうだぁ〜？！
って、これだけでは、全くわからないよねぇ。
説明を聴いても、多分
？？？！？！？
ものすごーく奥が深いもんなのだそうな。

とはいえ、五蘊については、
遥か昔の記事にアップされてますぞ。
（第1483話下ボイス参照）
詳しくは、そちらを読んでいただくとして、
話を先に進めよう。

五蘊（ごうん）の「蘊」は“集まり”という意味。
ワタシたち人間が「５つの集まり」からできているってこと。
その５つとは・・・
色、受、想、行、識

色・・・物体、事態を捉える
受・・・受け止め、感じる
想・・・思う、考える
行・・・行動する
識・・・経験的自我を蓄積していく

五蘊は、その人の、
今現在の主観的な精神作用からなされるものであって、
その人なりの“事実・真実”だ。
万人共通の“事実・真実”ではない・・・ここ、大きなポイントだ。

そう！
五蘊（ごうん）って、
自分特有の「モノの見方、捉え方、認識」
怖いのは、
自分特有の「モノの見方、捉え方、認識」をするたびに
特定の“波動”が発生、その波動が定着、固定化し、
ヒトのカラダとココロが、構成されていくというところなのだ。
信じ難く、イメージしにくいことかもしれないが
「モノの見方、捉え方、認識」から、人間はできているんだよ。
人体の“源”は、なんと！！五蘊なのダァ。
もし、あなたが「変わりたい！」ならば、
アナタの五蘊を変化すべし！
ってもん。

とはいえ、人間は、
一度できてしまった“五蘊”から逃れることが、
ものすごーく難しい。
ふー。

で、今回、こんな提案。

「神の手＆神の指新時代」
到来！！
手指にフォーカスしませんか！？

上記のように、右手指は、五蘊を表している。
あなたの五蘊は、
右手に何かしら“症状”として出ているってわけよ。
波動の世界でのことだから目には見えないだろうけどね。

もし、あなたが「変わりたい！」ならば、
右手指を変化させては、いかが？
右手指・波動が変化すると、五蘊も一緒に変わるから。
その際、大事なこと・・・
左手指と一対で行うが、良し・・・
と言うわけで、
左手指の「五大（ごだい）」解説します。

ミニ・ミニ　ボイス

出雲　松江です。
ぶっ飛び、異常な（！？）いい感じです。

まずは、
「日本神々との“誓い”を思い出した“今”
新たなスタートを！」
という指令を受け、八重垣神社へ。
始発の新幹線、やくも１号、バスと乗り継ぎ、
１０時チョイ過ぎには、神社前に到着していたのだが、

「先に、行け」
by 兄貴
なんと、参拝前に、土産物屋へ向かうよう促されたんだ。

で・・
感動の再会、できましたぁ！！
兄貴、大ファンの兄ちゃんと、です。
（第5466話参照）

ダァれも来ない、店内で、談笑延々・・
１時間以上も、話し込んだわ（苦笑）

兄ちゃん、会ってすぐに
「あれ、どーなった！？」
って、聞いてきたよ。
あれって“じっちゃん”のこと。
（第5466話参照）

エレナちゃん、名古屋での動画をiPadで見せ、
なぜ“じっちゃん”が、自ら命を絶ったのか！？
兄貴とは、どーなったのか！？
などなど・・

兄ちゃん、真相動画を食いいるように見て、超・感動。
「いやぁ〜よかったぁ」
そして、エレナちゃんに向かって
「すごい、能力、持ってるんだね」

ところが・・・実は、兄ちゃんも、能力者！
というか、神々との仕事をするべく生まれてきた人。
もっと、言えば“はめられた人”
「だから、自分は（島根、八重垣神社すぐ）ここにいる」
とは、何気にわかってはいるが、現実の日々に埋もれ、
まともには、受け止められない・・
どーも
兄ちゃんのハートに“火を灯す”ために、
今回の再会が仕組まれたようだ。

そーいえば、兄ちゃんのお父さんも、
亡くなる寸前“覚醒”
急に
「古事記の外伝を書かなきゃ・・・」
と言い出して、どぁ〜執筆。
「何かが、頭の中に、降りてくる〜」
ゾーン状態になり、本を完成。
ふー。

「覚醒すべき人は、覚醒し、ちゃんと仕事を！]
わかりやすく、すごい時代に入ったもんだ。

さて、
神々との誓い＆集会・・成功。
本日は、再び
「黄泉比良坂」です。

うーん・・・正直、色んな意味で、怖い。
雨が降る、ようだしね。

師匠、兄貴、ボス
どうかよろしくお願いします。