アニバーサリー
2021-05-07(第5219話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(96)~言葉の壁〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
人間にとって、なぜ“悟り”が、困難なのだろう?
自分をあるがまま知ることが、なぜに難しいのだろう?
真理の探究なんて、無理だぁ〜
極楽、涅槃、ニルバーナなど、
生きている間に、たどり着ける訳が無い!
となってしまう理由は?
大きな原因が、ある。
それが、言葉、だ。
言葉の、壁だ。
ってことで、ここから、
言葉の壁について、具体的に見ていこう。
言葉の壁 その1
自分というものをあるがままに知るには
顕在意識
潜在意識
阿頼耶識(あらやしき)
この3つについて“知る”必要がある。
と、ここまでいいかな?
次。
顕在意識は、言葉にすることが可能。
ところが、
潜在意識は、言葉にすることが、非常に難しい。
ほとんどの人は、
自分の潜在意識をうまく言語化できないんだ。
「自分の深い気持ちや考えを、
ちゃーんと、伝えるって、めっちゃ難しい!」
わかる!って方、多いでしょうね。
潜在意識でも、ふー、なのに、
それより深い、
阿頼耶識の言語化に、至っては・・・ほぼ、無理(涙)
潜在意識、阿頼耶識は、感じる世界、なのだ。
そこには、言葉未然?言葉未満?なる“音”が、渦巻いている・・・
感じる世界のもんに、
正しく言葉を与えるには「達人級の言語化能力」が、必要だ。
言葉の壁 その2
悟りとは?
真理とは?
ニルバーナとは?
絶対幸福とは?
といった、本当に、人が、
知りた〜いことエリアに属するモロモロを伝えることの
なんと、難しいこと!
例えば・・・
「エレナちゃんの絶対幸福感」
なんて、体験しないと、絶対にわからないよ(汗)
つまりは、悟りも、真理も、ニルバーナも、絶対幸福も、
体験、体感の世界にあるのダァ。
それを“語り”人を教え導くには
言葉による表現能力の限界を認めつつ、
それでも、言葉にたよらざるを得ない・・・
伝道者は、ものすごーい、大変じゃぁ。
往年の偉人、宗教家、導師の、苦労が偲ばれる。
言葉の壁 その3
言葉は厄介。
迷いをもたらす根源でもある。
同じ言葉を聞いても、
各個人の聞き方、捉え方、解釈の仕方が、違うからだ。
言葉は、本来、それに対応する“実体”をもつものではないもんね。
みんな、思い思いのイメージを膨らませ、価値判断を付加しちゃう。
言葉は、一人歩きを始め、揉め事の原因にもなる。
さぁて、言葉の壁、どうかな?
思い当たることありました?
だから・・・難しいのよねぇ〜
で、おわっチャァ、もったいないよ。
ここで、面白い提案があるんだ。
ミニ・ミニ ボイス
もう一つの“大仕事”
「本格 ふるまい」終了。
感動、余韻、浸っています。
驚いたことに、
食事中“存在たち”から、
いーっぱい、貴重なメッセージが届いたんだ。
チャネリングに“没頭”していたもんで、
あんまし、把握できていない(汗)
主催者の彼女、必死でメモっていたな。
内容、ワタシにも、教えてね。
“目覚め”を得た、
ご先祖様からのメッセージもあったよ。
「存命中に、伝えたかった、でも、できなかった・・・」
チャネリング中、その方の感覚、感情も、
乗り移ってくるんだけど、
楚々として、丁寧、気配りのできる方。
解放され、自由になり、
どんどん軽くなっていく様子を、実感として、
受け止めることができました。
と、
主催者の彼女へ、質問したみたくなったんだ。
「なぜ、こんなにも信じて、
本格 ふるまいをやっているの?」
「不思議なのですが・・・
信じるか、信じないか、は、全く、ない。
ただただ、うれしい。
本当に、うれしい」
あぁ、この気持ち“本物”だな、と思ったよ。
ご先祖様や存在たちの「喜び」も、受けているのだろうね。
ホンマ、すっごい仕事じゃ。
うれし うれし。
本日も
「本格 ふるまい」あります。
ふるまい料理人、よろしく!
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