（第5195話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（74）～念珠が、柔らかい！〜

アニバーサリー

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

念珠のお話、もう終わりかな？
と、思いきや
「いや、まだ、ある」
とのメッセージ。
むむ？なんだろう？

ミキヒコ通信で、尋ねてもらった。
「どうも、主任（ワタシのこと）と念珠の関係、
みたいですよ。
変化があるでしょ？
それが “大事なこと”のようです」

目の前に置いていた、念珠を取り上げてみた。
あ・・・
気づきがあった。
「柔らかい」

そう！
ものすご〜く、柔らかく、
手にひらに“溶け込むような”感覚が、伝わってきたのだ。

買ったばかりの時は、確かに、固かった。
使っているうちに、糸も緩み、馴染んできた。
ただ、それだけのせいだろうか？
いや、違う。
毎日、手にし、
その感触を味わっているから分かるのだが、
妙な話、
昨日まで、こんなに、柔らかくなかったぞ。

ヒスイ、星月菩提樹の材・質まで変わってしまったようなのだ。
例えて言うなら・・・
洗顔用の、こんにゃくスポンジ（笑）
水を含ませた、おろしたてのこんにゃくスポンジのような
弾力性、伸縮性があるのだ。
しかも、しなやかで、とにかく、柔らかい。

不思議に思ったワタシは、
いつものように、両中指にかけ、合掌し、
念珠を擦り合わせ、音を立ててみた。

ジュリジュリ・・

ふわぁ。

音まで、違う！！

なぜだ？

念珠を両手で包み、揉み込むようにしながら、
胸元に持っていった。
すると、なんとも、不思議な現象が起こったのだ。

カラダが溶けていくように、安らいでいくではないか！？

カラダ中の関節が
安心し、ユルユル・・

あ
思い出した。
昨日、ワークショップで、これと同じような感覚、体験したぞ。

参加者のヒジ関節に触れることで、関節センサーを再起動。
（参加者の）カラダが安心し、
ユルユル・・
床に崩れていった。
参加者は、言った。
「あぁ、ものすごーく、楽」

むむ？
ひょっとして、関節センサーと、念珠が、関係あるの？

答えは・・・
YES

ミニ・ミニ　ボイス

ヒデくんは、大阪へ。
ワタシは、もう、しばらく、東京です。

ダンスの仕事。
個人セッションの仕事。
そして、ふるまい師としての仕事。

どれも、見事につながっている。
うれし　うれし。

朝、また、浅草に行くよ。
これも、ふるまい師の仕事。
念珠　その“偉大なるパワー”を身に付けたい方々が増えてきて、
うれし　うれし。

ふー。

絶対幸福に感謝しながら、食事中。
ホワイト・アスパラガス
生ハム
オリーブ
吟醸酒
ミョーだけど、これ、リクエスト。
立派なふるまいです。

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