アニバーサリー
2021-03-01(第5152話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(36)~先祖、子孫間の乖離問題、浮き彫りに〜
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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。
ジュンコ先生
「本格 ふるまいを通して知って、
ちょっと驚いたことなんだけど、
“宗派の違い”って、結構、
問題になっているみたいなのよね」
エレナ
「問題って、なんの問題ですか?」
ジュンコ先生
「先祖、子孫間の乖離問題。
ご先祖様と子孫の言い分、都合が違うのよ。
ご先祖様は、
『ウチは、〇〇宗なのに、××宗で葬式をあげ、祀っている。
だから、成仏できない!』」
エレナ
「え〜?!
そんなこと、あるのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
この辺り、
故人と生きているもの
つまり
ご先祖様と子孫の、見ているところ、
言い分、都合に、ものすごく隔たり、ズレを感じるわ。
生きている者からすると、
『宗派の違いなんて、大した問題ではない!』」
エレナ
「だって、そんなこと “知らない”んだもの」
ジュンコ先生
(うなずいている)
「この辺り、ご先祖様によっても違うんだけど、
宗派の違いが、気になる方は、
ものすごく気になるようなの。
でも、よくよく考えてみれば、
あ〜そうだろうなぁって思うのよね。
だって、亡くなられた方は、
波動、音の世界にいるんだもの。
宗派が違うと “音が違う”世界にいることになるのよ」
エレナ
「音が違う?!
それは、あげるお経が違うという意味ですか?」
ジュンコ先生
「それもあるけど、宗派が違えば、
ご本尊様が違うし、教義も違う。
これが“真理だ”という部分、
求めている道に違いがあるのね。
それらすべてが、霊界では、
音の違いとなって現れるわけ。
だから、気になる方は、
気になって、いたたまれないようなの」
エレナ
「それは、問題ですね」
ジュンコ先生
「ご先祖様の“訴え”は、想像以上に、切実よ。
他にも、こう行った“訴え”がある。
先代と一緒の宗派の寺、墓地に入れて欲しい
永代供養や共同墓地は、やめて欲しい・・」
エレナ
「え〜?!
永代供養って、近年、めっちゃ増えているでしょ?
あれって、ダメなのですか?」
ジュンコ先生
「ダメかどうかは、ご先祖様によるのよ。
嫌な方は、嫌なの。
やめてほしいというわけ」
エレナ
「でも、生きている側からすれば、
『そんなこと、言われても・・・困る』
って感じですよね」
ジュンコ先生
「そうね。本当に困るわね。
でもね、アセンション時代に突入した今、
こういう類の潜在的問題が、
ドンドン浮き彫りになってくるはずなのよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ラテン&スタン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
いい仲間との“自分”を感じる、いい時間。
パワーアップしたねぇ、大阪・メンバーよ。
ラテン専科
カラダの中にある方向性と音・楽世界との相関関係
なぁんて、書くと難しいけどね。
細やか、緻密なカラダの使い方ができるようになり
拍手!
スタン専科
ダブル・ドラク、難しかったねぇ。
ところが・・・
ゴールデン・ビギナー、すごっ!!
音楽が聴こえるって、すごっ!!
ラストは、なんと!ノーマル・テンポで決まりました。
練習会が楽しみダァ。
ふー。
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