アニバーサリー
2021-02-15(第5138話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(24)~式典 お引き合わせ〜
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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。
ジュンコ先生
「次は、
本格 ふるまいの手順7
いよいよ、ふるまい当日の話に入っていくわよ。
まず、式典にて。
だいたい、4つのプログラムがあるの。
まず、1つ目のプログラムは
スポークスマンのご挨拶を兼ねた“お引き合わせ”
主催者とご先祖様を、本当の意味でお引き合わせするの。
ちなみに、これはシャーマンの仕事よ」
エレナ
「なんか、ドキドキします。
会話を、されるのですか?」
ジュンコ先生
「そうなる場合もあるわ。
シャーマンを媒体として、
お互いに、伝えたいことを伝え合うのよ」
エレナ
「フツーの法事では、絶対にないですよね。
お坊さんが霊能者だったら別だけど(苦笑)」
ジュンコ先生
「そうね・・・
スポークスマンの方が、
感謝と喜びで、涙されることもある。
ふるまいをしてくださる主催者に対し、
『本当に、有り難う』
一緒にふるまいをしてくださる“仲間”にもお礼を言い、
『どうぞ、よろしくお願いいたします』
深々と頭を下げられる事もある」
エレナ
「ふわぁ。」
ジュンコ先生
「会いたかった故人に触れることで、
主催者も、気分が高揚する。
お互い、伝えたかった事、確かめたかった事を
シャーマンを通し、コミュニケートする。
どんなに、愛していたか、
今も、愛していると伝え合う・・・
胸がジーンとなる、美しいシーンよ」
エレナ
「お互い、見えないだけ、聴こえないだけで、
出会っているんですよね」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ」
エレナ
「本格 ふるまいをすることで、
ご先祖様とコミュニケーションが取れるなんて、すごい!
それだけでも、本格 ふるまいの価値がありますね」
ジュンコ先生
「愛するもの同士を引き裂く死などはない・・・
そういう世界観を築いていくのも、
シャーマン、ふるまい師の務めだと思っているわ。
それに、
本格 ふるまいの回数が重なるにつれ、
主催者側の霊的能力もアップしていくから、
主催者とスポークスマンの関係は濃くなっていくと思うわ」
エレナ
「本格ふるまいで霊的能力がアップする!?
それはどうしてですか?」
ジュンコ先生
「ご先祖様に“出会う”ことで、
霊道(れいどう)が開いてくるからよ。
あのね、霊能者になるには、
霊に触れる機会があればあるほどいいの」
ジュンコ先生
「愛するもの同士を引き裂く死などはない・・・
そういう世界観を築いていくのも、
シャーマン、ふるまい師の務めだと思っているわ」
エレナ
「ふるまい師って、かっこいいですね。
エレナ、憧れます」
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
第6期ラストのワークショップ。
仰天!
「ガイアの法則」のお話からスタート。
ジャパニーズ・スタイルの夜明けじゃ!
で、身も心も引き締めた後、
フットワークの世界の素晴らしさを知っていただきました。
足元、脚部連動を正確にする神経が、緻密さを生む・・・
いやいや、面白かったね。
来期に続きまーす!
さて・・・
ふるまい料理人ヒデくん、大活躍!!
の裏話。
「アカン!全然、間に合わん!」
となった時 “おかーさん”に救いを求めたという。
すると
「大丈夫よぉ」
のんびりムードの、おかーさん“憑依”
師範級の腕前、能力を貸してくれたそーな。
めっちゃ、美味な
せんべい汁
おにぎり
卵焼きができました。
あぁ、良かった。
ごちそーさま。
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