アニバーサリー, エッセイ

2017-02-13
(第3675話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(20)~まるで、子供〜   

ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、続きです。

 

ヒデ
「今回、ホンマ
逃げれば、逃げるほど、
結局は、しんどいってことがわかった。
俺、ジュンコ先生のようにはなれない、
それは、誰もできない。
ジュンコ先生にしかできない。
でも、同じ世界、
境地には行けると思えるようになった」

 

ジュンコ先生
「それは、良かった」

 

ヒデ
「白状するとな・・・
俺、すっごい、誤解していた」

 

ジュンコ先生
「え、何を?」

 

ヒデ
「その、ジュンコ先生のいる世界、
境地に対して。
メッチャメチャ、きつくて、大変で、
ヤらなあかんことがいっぱいあって、
ずーっと、それに追いまくられる(苦笑)」

 

ジュンコ先生
「え〜!?
そんな風に観えていたの?!」

 

ヒデ
「それに・・・
言うたらナンやけど、
ジュンコ先生は、今まで出会った人の中で、
最高に、おもろい(笑)
“ジュンコ先生”でない普通の時は、
まるで“子供”やし、
天然で、忘れ物、落し物、いっぱいあるし、
ある意味、そんなエエ人ってわけでもないやん?!
モロ、人のために生きてますみたいな、
いわゆる“聖人”では決してない」

 

ジュンコ先生
「ははは・・・確かに」

 

ヒデ
「でも、もちろん、
ジュンコ先生としての考え方、
言動は、メッチャ納得できたし、
大袈裟やなくて、
ジュンコ・メソッドには『宇宙が観えた』
オレが絶対的に目指したい世界やった・・・
でも、凄すぎて、
オレが、やっと理解できて、
ジュンコ先生に追いついたと思ったら、
急に、子供のように、
タァ〜ッて、走って逃げていく感じで・・・
はぁ〜、一体どないなってんねん?(苦笑)」

 

ジュンコ先生
「完璧ではない。
人間としては、ずーっと未完。
でも、そのまんまで、
ある意味・・・完璧なのよ。
人はみんなそうだと思う。
それで良いと思えるようになった。
それから、無理しなくなったわ。
自分に対し、正直でいられる感覚がわかってきた。
幼子のように、無邪気な自分が、
いつもいるようになった。
そういう状態でいられることが、
『なりたい自分』
『本当の自分』
『天地と一体になった自分』
かなって・・・ヒデくん、言いたいことわかる?」

 

ヒデ
「あぁ、そのあたりが、今回、わかったんや。
ジュンコ先生も、俺と一緒。
きっと、自分の弱さを受け入れたんやんやな
・・・だから、強いんや」

 

ジュンコ先生
「その通りよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”ワークショップ終了!

いやはや、ビックリ。
「パッサァ〜」が、こんなに効くとは・・・

「パッサァ〜」
「フッシー」
参加者だけにわかる魔法の言葉(笑)
ものすごく良いタンゴになったね。
個性豊かなショータイムも、大拍手!!

ありがとうございました。

 

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2017-02-13 | Posted in アニバーサリー, エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 sugichan | 2017.02.13 12:38

第二期最終の月例ワークショップありがとうございました❗❗
濃密な時間めっちゃ集中してたのでグロッキーでした^_^;
夜食食べてる途中で意識失ってました(@_@)

WSが月例になってから参加させてもらっていますが、本当に感慨深く感謝しております❗
神楽坂教室ができてから、東京メンバーの活性もすごく上がってきて、ラテン專科、スタン專科、ユニプラ、ワークショップ、練習会、どれに参加してもパワーがすごいです❗

神楽坂教室がオープンしてから参加されている方たちのパワーも経験の差とか全く関係なくすごくて、めっちゃいいエネルギー循環になっていると思います。

来月からのワークショップ、また楽しみです❗

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