エッセイ, レッスン案内, ワークショップ

2016-03-05
(第3329話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(36)~新しいフォーカスでダンスを見直す、意識改革・ワークショップ〜 

リポーター
「グループ・レッスン説明、続きまして、
『ジュンコ先生の教室』レッスンの“最古参”
ワークショップについてお願いいたします。
ワークショップとは、
どういったものなのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「新しいフォーカスでダンスを見直す、
意識改革・レッスンです」

 

リポーター
「意識改革ですか!?
それを聞くだけで、
最も重みのあるレッスンだとわかります」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
ワークショップは、特別、ですね。
ワークショップを通し、
ワタシ自身が意識改革をしていってます。
社交ダンサーにとって、
意識改革の機会を持つことは非常に大切です」

 

リポーター
「それは、なぜですか?」

 

ジュンコ先生
「社交ダンサーは、
同じものばかりを見てしまう傾向があります。
相手と組んで踊るというリスクを常に抱えているため、
変化しにくいのです。
だから、飽和状態を迎える。
すると
『あぁ、もう自分はダメだ』
となったり、相手に要求したり、妙に教え始めたり・・」

 

リポーター
「いわゆる『上下の心』になるのですね?」

 

ジュンコ先生
「そうなりやすいですね。
でも、意識を変えれば、また、成長し始めます。
同じものであっても、
焦点を変えることで、激変しますから・・・
そのきっかけになるような提案をさせていただくのが、
ワークショップです。
ワークショップで発表したことを軸に、
ユニプラ、ラテン専科、
スタン専科、10プラ・・へと展開していきます」

 

リポーター
「ほぅ!
ということは、ジュンコ・メソッドを深く知るには、
やはり、ワークショップが良いと?」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
ワタシとしましては、
『これ、押さえておいていただくと、
コチラでのレッスン、受けやすいですよ』
と言うモノではあります。
なぜかというと、
すべてのレッスンが、
ワークショップから派生して生まれているからです。
また、1日かけて“おつきあい”の中で、
じっくり学んでいただくことで、
“関係”は変わるのは確かですね。
ただし、
『雰囲気が固そうだし、
難しそうで、ついていけないのでは?』
と、不安になられる方もいらっしゃるだろうし、
また、
『長時間(13時から18時、以後、懇親会)なので、
色んな意味で大変』
と言う方も多いでしょう。
そのあたり、無理されることは全くないです。
最近は、ユニプラや、
ヒデくんやミキヒコさんのフォローからスタートと言う方も
いらっしゃいます」

 

リポーター
「大阪では、3ヶ月に1度ですが、
東京では、月例ワークショップですね?」

 

ジュンコ先生
「はい。
“東京”は、まんま、継続していく予定です。
月例になって、
ようやく積み重ねができるようになった・・・
結果、非常に良いフィーリングになってきました。
この先も、
ジュンコ・メソッドのエッセンスを
じっくり伝えていきたいと思っています」

 

リポーター
「大阪のワークショップは何か動きがあるのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい。
“大阪”ワークショップは、もうすぐ30回を迎えます。
色々、変化していく予定です。
遠方などの事情で、
ワークショップしか参加できない方々に向けてのみ、
または、
ある特別なエリアのみを集中して伝える、
スペシャル・ワークショップになって行く可能性もあります」

 

リポーター
「特別なエリアとは?」

 

ジュンコ先生
「インナー&アウターマッスルの協調、
タンゴ専門・・・タンゴは、まさに特別な種目なので。
他には、キュア、治療を含む、
フット&レッグ使い効果のみなど、いっぱいあります」

 

リポーター
「多岐に渡りますね」

 

ミニ・ミニ ボイス

“10プラ”ご参加いただく方、
ありがとうございます。

3月だぁ〜
新学期ダァ〜
ポイント・カードの始まりだぁ〜
なぁんか、嬉しい。
そのうち「色んな特典」創ってしまいそう。

いつものように、
一緒に、エクササイズやりたいなって方、
12時5分くらいから、始めます。

よろしくお願いします。

 

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