レッスン案内, ワークショップ
2017-12-26(第3991話)第36回読者限定ワークショップ 続々・スローに学ぶ、スローで学ぶ(1)~スローに学ぶ、ラテン・テク!?〜
エッセイのエンディング前に、ごめんねぇ。
来年2月 “大阪”ワークショップの告知をさせてください。
おっと、その前に、
遅ればせながら前回のお礼を・・・
第35回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
〜スローに学ぶ、スローで学ぶ(2)~
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
開場後すぐの、練習時間も使い、
スロー・フォックストロット・ファンデーションの
ルーティンを丸ごと一気にやっちゃいましたが・・・
皆さん、なんとかついてきてくださいました(ホッ)
その後
スロー・フォックストロットの定番フィガーである
スリーフォーラウェイとホバー・クロス
それぞれに“特化”したレクチャーへと展開。
テキスト的テクニックに移る前の「下ごしらえ」に時間をさき、
その重要性をカラダで理解していただきました。
これは、スリーフォーラウェイ、
ホバー・クロスに限ったことではないけれど
「下ごしらえ」が、
アル時
と、
ナイ時では、
出来上がりが全然違う。
ホンマ、似て非なるものになっちゃうんだよね。
「下ごしらえ」とは、カラダが元々持っている機能による、
カラダ深部の変化を
表出させ、認知し、捉えるという行程だ。
例えば、
呼吸とか、
背骨の揺れとか、ウエイト移動とか、
拡大&縮小感覚とかいった
身体深部感覚を(今、現在、できる限り)全開する作業だ。
で、気づいたこと・・
「みんな、下ごしらえがうまくなってきたなぁ」
それは、言い換えれば、
「感じるカラダ」
になってきたってことなんだ。
拍手!!
「感じるカラダ」にも、当然、レベルがある。
そして、そのレベルが、
進化系ホールド・レベルと、繋がっていく。
当然のことながら、
競技スタイルの美的進化系ホールドは、
表面的のモノでは、決して、ない。
たくさんの“部品”を適切に配置させ、
正しく組み合わせて作っているんだな。
しかも、一瞬一瞬、目に見えない部分を変化させ、
微調整している。
ソンナコンナなすごーい事を成し遂げるには、
カラダの感知力が必須・・・
てなことをレクチャーしながら、
今回、メインで伝えたかったのは
「四つ足&四つ腕ホールド」だ。
背骨に腕と脚をホンキ連結させないと、
「理屈ではわかるけど、実際には、
ちゃーんとできているかどうか、わかんない!?」
高度な感覚だけどね・・・
「俺、今まで、アシで相手と組む感覚、全然なかった。
アシも組めるようになると、世界が変わるわな。
でも、そのためには、
アシを鍛えなあかんなぁと思ったわ」
BY ヒデ
おっしゃるとーり!!
ようやく、
ジュンコ・メソッド的
本気アシ使いへと、時代は動きます・・・
ということで、次回、ワークショップでは、
アシに関する話題、満載だよ・・・
では、改めましての告知です。
第36回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
〜続々・スローに学ぶ、スローで学ぶ(3)~
“大阪”ワークショップにお久しぶりの、ラテン登場!
種目は、ルンバ
スローに学ぶ、ルンバ・テクニックって感じかな・・・
フフフ、面白そうでしょ?
次回、もうチョイ続きます。
ミニ・ミニ ボイス
“東京”です。
ん?
何やら、暖かいぞ。
ダウンを来ていると汗ばんできたぞ。
寒いの、ヤだからうれしいな・・・
わわわ!
クリスマスが終わると一気に、年末ダァ。
今年は、29、30の2日
「バズーカ」が、待っているヨォ。
バズーカ!?
ロケット砲だけど
ここでの
「バズーカ」は、
祝砲だ。
29、30日
肥後橋・練習会!!
たくさんの方が来てくださる予定。
すっごくうれしいです。
2017
記念すべきブログ10周年のラストだぁ!!!
どーん
どーん
祝砲をあげよう。
第36回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
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