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2025-05-13

（第6687話）Junko’s Information（お知らせ）vol.57　師匠の式典は学びの時間　〜摩訶不思議〜

今日も、師匠の式典があった。

式典は、基本、ご先祖様供養であるが、
素晴らしいのは、ご先祖様云々のみならず、
式典主催者側の大いなる学びの時間となるところだろう。

説法は、あっぱれ！お見事！としか、言いようがない。
驚いたことに、家や個人の守護指導神霊たちも、
師匠の説法を聴きに来られる。
式典は、守護指導神霊たちにとっても、とんでもなく有難い時間なのだ。

治療を境に、式典が変わった。
今までは、ワタシの人体（特に声帯）をお貸ししていたのだが、
人体素粒子化により “全て”を使っていただけるようになったのだ。
式典の時間内だけ、師匠が“今、ここに、生きている”が如く（？！）
ふー。
お経、真言の唱える際の声も激変。
響きは、 まさに“おりん”だ。
人体深層部、細胞レベルから繰り出されるその響きは、
周囲をあまねく照らし、豪快にあるいは繊細に、あたりを浄化していく。
またその残響は、精密にして
式典が終了し、ワタシという人体に蘇生する際の基音となる。
ゆえに・・・
ワタシは、式典の度に、
より高度な任務のできる“人”となっていけるのだ。

摩訶不思議。
有難し。

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