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2025-04-21
(第6665話)Junko’s Information(お知らせ)vol.57 きつい・・・ 〜執着がなくなる時〜

昨日、東京教師“テコ入れ”をした。
指令に従い、行ったのだが・・・キツかった。
身体も心も、かなり、キツかった。
本人の“受け皿、器”以上の助言、アドバイスは無意味。
かえって良くない状態を産む。
そーいうことも、十二分にわかっているものの、
今、伝えなければ、後がない・・・
虚しく、キツかった。
同時に、形容し難い“危機”も感じた。
身体でなんとか“知らしめよう”と試みた。
厳密人体を駆使。
(第6662話参照)
だが、治療中である身体は、敏感だ。
結果、キツさに拍車をかけるとこととなった。

「傷つき、病んでいたのは身体だけではない、心もだ。
心が、相当、病んでいる」
(第6637話参照)
その意味を思い知った。

その夜・・・不思議な、夢を見た。

ボールルーム。
人がたくさんいる。
そこで、ダンス・デモをする。
種目は、ルンバ。
ところが、靴がない。忘れてきた。

ここのシーンしか、覚えていない。
でも、強烈な印象が残った。

大阪への新幹線の中で、夢解きがあった。

「ルンバは愛。
靴は、働き、地位の象徴。
靴を忘れたのは、働き、地位への執着がなくなるという意味。
夢のメッセージは
ダンスで“愛”を伝える任務、教師としての執着、消失」

諦めないことは、時として執着になる。
ダメな場合は、手を引く。やめる。
これが、できるのも成長の証。
とは言え、ワタシの場合、GOもNOも、指令に従うのみ。
NOとなれば、執着も、一切消失となるのだろう。

 

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2025-04-21 | Posted in informationNo Comments »