祭り
2025-08-12(第6778話)祭りじゃぁ〜!(23)祭り師?パフォーマー?二人の本懐なる仕事
存在たちは
「メッセージやギフトに、気づいて欲しい。
受け取って欲しい」
と、切に、願っている。
(“切に”意味・・・ひたすら、強く、情熱的に)
ところが
「え? あれがメッセージ?」
「そんな、馬鹿な・・・あんなのギフトではないでしょ?」
ナーンて(気づいていても)自我判断で、はねのけられちゃう。
ふー。
もう、待ったなしの状態。
後悔することになるぞ。
ちなみに“羽化真っ只中?!”であるワタクシへ
(第6772話参照)
「頑張れ! ジュンコ」
by バサラ
今日も、スペシャル・メッセージ&ギフトが贈られてまいりました。
栄光富士(加藤清正の子孫 酒蔵)
その名も・・・
アルケミスト
ラベルは、なんと!!
セフィロトの樹
か、カバラぁ〜!!
さて、ここから「祭りじゃぁ〜」
「祭りの後」対談、続きです。
ミキヒコさんの本懐(=魂の奥底からの願い)は?
エレナ
「ご奉仕。
神々、高次元存在の手足となって、働くこと。
因縁浄滅のお手伝い」
な、なんか、凄そう。
それって、夏祭りでは、どうだったの?
エレナ
「ミキヒコさんも、本懐なる仕事があったよ」
え?
どこ?どれ?
エレナ
「パフォーマンス」
・・・
エレナ
「チャゲ、大黒、浅草のおばちゃん」
それが、本懐なる仕事なの?
エレナ
「ミキヒコさんって、天然のパフォーマーなんだ。
神々、高次元なる存在って
“依代系人材”を必要としている。
ミキヒコさんは、それに、ふさわしい」
ちょっと待って、
ヨリシロ系人材?
エレナ
「うん。
依代って、媒体。
神霊が出現するときの“入れ物”となる人。
ミキヒコさんは、それが、できる。
頭、柔らかいし、依代になるべく努力もできる」
依代になるべくの努力?
エレナ
「チャゲ役、アナ雪エルザ役も、ち
ゃーんと陰で、努力している。
練習しているってこと。
でも、楽しい、夢中になれる」
本懐の仕事、つまり、使命に基づいた仕事・・・ヒデくんと、一緒ね。
エレナ
「そう。
ちゃーんと努力し、人事を尽くすから、
神々が入ることができるんだ。
“面白い、可笑しい”は、高波動状態。
あれだけ
“存在”で人を“愉快”にすることができるのは
“高級ヨリシロ”の証拠」
それって、ホンモノってこと?
エレナ
「うん。
ただし、世の芸人、俳優といった、
プロではなく、アマってところがミソ。
無欲、無心、無邪気、夢中なるホンモノでないと、
ヨリシロ不可だもん」
ふわぁ。
ミキヒコさん、聞いて喜ぶかしら?
エレナ
「もちろん。
ヒデくんは、ミキヒコさんのそういった、唯一無二なる存在に
気づいていると思うよ、絶対」
それは、なぜ?
エレナ
「祭り師だから」

