エッセイ

2020-07-21
(第4929話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(177)~スワディシュターナ的合格、卒業~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

「スワディシュターナ視点での人間関係」続きです。

まずは、前回お話しした
衝撃の(!?)真実から。

「スワディシュターナから、
ある特定の氣(エネルギー)を放つことで、
自分の成長にとって必要な人間関係を引き寄せる」

「スワディシュターナは、裏で糸を引く力がある。
『類は友を呼ぶ』
『学ぶ準備ができた時に、
学ぶべきことを教えに、教師がやってくる』
は、スワディシュターナの力によるものだ」

「スワディシュターナ視点においては
自己の霊的進化に、
絶対に必要な状況に出会うような人間関係は、
『はめられる』ように仕組まれている」

と、ここまでを読むと
「今までの人間関係って、
スワディシュターナというエネルギーが、
全てコントロールしていたのかな?」
とも、思えなくはない。

ある意味、そうかもしれない。

では、以下のような場合はどうだろう?

例1 友人関係で
「もう、やめた方がいいかな、
という人間関係を続けている。
付き合いが重荷になってきているが、
それなりに良いところもあるので
特別なことがない限り、別れることもないだろう」

例2 男女関係で
「好きになってしまう人は、いつも、同じようなタイプ。
ちょっと変わった“ダメ男”(!?)
でも、私にとっては、心が癒される人であり、
面倒を見てあげたくなる人でもある」

例3 夫婦関係で
「恋愛結婚だったのですが、
今では、お互い、もう心がすっかり離れているのを感じています。
でも、経済的なこと、社会的地位、親戚の目線・・
色々思うと、このままでも良いのかなと。
この先、しばらくは、仮面夫婦を務めていくつもりです」

さぁさぁ、ソンナコンナモロモロも、
スワディシュターナ・エネルギーの仕業か!

答えは、YES
でもね
「スワディシュターナのせい」にしたまんまでは“不合格”
卒業できないゾォ。

ってことは、そう!
ムラダーラに、合格、卒業があったように、
スワディシュターナにも合格、卒業があるのだ。

残念ながら、現代に生きるほとんどの人が、
スワディシュターナ的合格、卒業の“意味”“意義”
「わからない」
学校の教師も、親も、上司も、先輩も、
ココンところは “無知”なため
「ちゃーんと、教えられない」
そんな中でも
「わかるようになっていく」には
実力が必要。
つまり、個々の、選択、創造にかかってくるのだ。
ただし、
ホンキ、選択、創造を実行するには、
「世間的常識」
という「壁」を、ぶち破る必要もあるだろうってもん。
思うに、
世間的常識は、
スワディシュターナ視点からできているものではないからだ・・・

ということを押さえておいて、以下をどーぞ。

「スワディシュターナが引き寄せたのは、
自分を知り、成長させるための人間関係であるため、
学び終えると、関係を変える必要がある。
そして、
自分の成長を支えてくれる人とは、新しい関係性で繋がり、
障害になるような関係は、手放さなくてはならない」

霊的に見て
低いレベルでの人間関係は、学び終えた時点で、
変化する必要があるということなのだ。
それこそが
スワディシュターナ的卒業・・・

以下、非常に大事。
心して、お読みください。

「人間関係に『変化』を選択すれば、
スワディシュターナが放つ氣(エネルギー)そのものが、変わる」

「『自分を知り、成長させる』という理由は同じなのだが、
個人の霊的成長に合わせ、
さらに、精度が高く、
精妙、絶妙、なる人間関係を引き寄せるようになるのだ」

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

24日 スポーツの日(祝)
快刀乱麻ワークショップin肥後橋
の、練習をしました。
ウィズ・ドール。

競技スタイル超基本。
きっと、みんなが知りたかった基本、だよ。
でもね、難しいィ・・・
いやいや、緻密でねぇ。
繊細で、大胆。
ズバって踊れるのは、爽快ダァ!

そーいえば、
ここ数ヶ月、ずーっと鈍痛があるんだ、
仙骨に。
椅子に座っているときは、もちろん、だけど、
夜寝る時、痛みの認知度が最も高くなる。

でも、理由はわかっているから、
大丈夫なんだけどね。

理由は
“交信”バージョンアップための、
形態の変化・・・だそうな。
仙骨は、パラボナ・アンテナ。
宇宙バイブレーションをキャッチしているのでね。

一気に変わったもんなぁ。
ふわぁ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2020-07-21 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment