エッセイ
2018-07-06(第4183話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(162)~神聖な器である人体に安っぽいモノを入れる?~
第38回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
霊夢シーン2の夢解き、後半の部分、続きです。
ミキヒコさんの目の前には、
冷えたマズそうな「焼きそば」が。
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
食べては、いない。
この中の
ツルんとした感触の白い陶器に、少量、入っている。
という部分に焦点をあて、夢解きをしていきたい。
実は、この
「ツルんとした感触の白い陶器」も、
ミキヒコさんにとって「阻むもの」としての登場なのだが
さて、
何の象徴か、わかるかな?
ん!?わかんない、よね?
こういう場合、
なぜ、わざわざ
「ツルんとした感触の白い陶器」を登場させたのだろう?
と、考えてみるんだ。
ザラザラした土器でも
柄入りの器でも
真っ赤な皿でも・・夢なら、なんでもアリでしょ?
でも、霊夢では
どーしても、
器の感触は「ツルん」
色は「白」でないと、ダメだった・・・
なぜなら、
「ツルんとした感触の白い陶器」は、
神サマや仏サマに捧げる供物を入れる器を現しているからだ。
また「神聖、高貴な器」という意味でもある。
ね、面白いでしょ?
神サマや仏サマに捧げる供物として、
「冷えたマズそうな焼きそば」だよ!?
しかも
「高貴、神聖な器」に、
「冷えたマズそうな焼きそば」が、
少量入っている様子、イメージしてみて(苦笑)
「それ、ないわ!」
って感じよね。
さて、
会社におけるミキヒコさんの一番の役割は、
「霊界との通信役」
だと、お話したよね?
この先、協会のお仕事が、
さらにバージョン&レベルアップしていくためには、
この「霊界との通信役」が、
バージョン&レベルアップしていくことが、責務!!
そのためには、
人間的な世界観を
バージョン&レベルアップしていかなければいけないよ・・・
という深いメッセージが、夢解きの軸を成している。
以下、夢解き
「ツルんとした感触の白い陶器」は
「高貴、神聖な器」の象徴であり
人体の暗喩。
ここでは、ミキヒコさんの
「カラダ、肉体、物質としての人間の部分」
を指す。
「ツルんとした感触の白い陶器」に
「少量の冷えたマズそうな焼きそば」
を入れている様子は、
「高貴、神聖な器である人体」に
「安っぽい、低級なモノ、粗悪なモノ」を
仕方なく
我慢して
おこがましいから
贅沢はダメだと・・いった、指向性、
思考、感覚で、入れようとしている暗喩。
「食べては、いない」のは、
これでは、ダメかな?という、
(ミキヒコさんの)気づきを現している。
ミニ・ミニ ボイス
大阪です。
雨、すごいです。
入れ替えで、ヒデくん、東京へ。
朝、一緒に、キュアしてからね。
さて・・・
社交ダンス教師としての
バージョンアップをしなければいけないぞぉ。
教える力も
踊る力も
身体操作力も・・
がんばるぞ。
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