エッセイ

2018-06-23
(第4170話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(155)~さらなる展開、一人の使者~

前回の続き。

以下は、今だから翻訳できる、
守護・指導霊からのメッセージだ。

「広告業界での社会勉強と、
文章を書く訓練は、一旦、終了だ。
本来の仕事である『ダンス』に戻ることになる。
そして、さらなる展開が待っている。
いいか?
これから先の仕事は、
ジュンコが、好きか嫌いか
やりたいか、やりたくないか
で、選ぶものではなくなる。
その、スタートとして、
『出会い系のパーティで、社交ダンスを使う』
という仕事を用意した。
新たな自分を知る大いなるきっかけにもなるだろう」

さて、出会いのパーティは、成功裡に終了。
メッセージ通り、
「新たな自分を知るきっかけ」には、確かに、なった。

一番の発見は、
「出会い系のパーティを嫌がっていない自分。
嫌がるどころか『イイな』と感じている自分」
だった。
“手応え”も、十分にあった。
「婚活にジュンコメソッド社交ダンスは、
大いに貢献できる」
そう感じたのだ。

ところが、ややミョーな感覚も残った。
「だからと言って・・・
一体、何を目指しているのだろう?
“肝心のところ”が、わからなかったのだ。
“肝心のところ”とは?
上記メッセージの中から選んでいうと、
「本来の仕事である『ダンス』に戻ることになる。
そして、さらなる展開が待っている」
この部分だ。
さらなる展開とは??一体??
このパーティからどういう展開がなされていくのだろう?
今後、
「出会い系パーティ」を頻繁に開催しなさいということ?
または、大人数のグループ・レッスンをしなさい?
いずれにしても、
嫌いだ、やりたくないという感情を外し、
受けていかねばならないのだろうが・・・

が、全く心配、無用、だった。
「さらなる展開」は、パーティ直後から、勝手に始まった。

守護・指導霊は、メッチャわかりやすい(?!)
一人の使者を送り込んできたのだ。

使者は、20代前半、小柄な”キレもの男性”。
出会いのパーティに参加した彼は、
たった一回のダンス体験で、ぞっこん魅了され、
個人レッスンを希望してきたのだ。
目的は
「世界1周旅行で、役立つように」
最初の個人レッスン後、
ダンス・メソッドなるものを絶賛し、
「これは、広めるべき」
と、ヒデくん相手に、力説。
「インターネット・レッスン」
を勧めてきたのだ。
おまけに
「インターネットで、テニスを教授、
大成功している友人を紹介する」
と、強引に迫ってきた。
横で聴きながら、どんどん冷めていくワタシ。
やんわり断ろうと
「ダンスは、実際的な体感が大事なので。
インターネットでのレッスンは、無理だと思います」

ところが、全く、意に介せずの、彼。
「いやいや、
これからの時代は、絶対、ネットですよ」
ヒデくんは大いに刺激を受けた模様。

で、結局は、彼の気迫に押し切られ、
テニス・ネットレッスンの友人を
紹介してもらう方向へと傾き始め・・・
ミキヒコ霊界通信でも、聴いてもらったが、
「会ってみなさい」

そして・・・とんでもないことになったのだ。

この辺りのフィーリングは、
漫画「Roots」にも描かれてます。
良かったら、そちらも、どうぞ。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日
神楽坂・スペシャル・練習会です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
教師の方々、よろしくお願いします。
な、なんと、ヒデくんも参加予定です。
ヨロシクね!

肥後橋では、ユニプラです!
初心に戻って、
ガンガン踊るぞぉ!的な、レッスン予定。
非常に、勉強になると思います。
夏祭りに向け、実践的なこともやるよぉ!

地震から、数日、経ちました。

当たり前のように思っていたモロモロを
見直しています。

本日、
ヒデくんは東京へ。
お互い、元気でいようね。

 

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2018-06-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
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