エッセイ

2018-04-23
(第4109話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(101)~期待・周波数がなくなったので、出会えた~

前回の続き。

「ユニバーサル・ダンス教師の人たち
ダンス教師としての仕事
協会の仕事
“ヒデくん””ミキヒコさん”
そして “自分”・・
すべての対象に対して、期待感はない、
ということだな?」

そうですね。
似ている感覚はありますが、別物です。
期待感ではありません。

「なぜ、期待感がなくなったのだろう?」

(思考中)

「と、その前に・・・
いつ、そうなったのだ?」

期待感がなくなった時期ですか?

「そうだ」

それは・・・
「ボス」と会ったあの日からです。

「本当に、そうかな?」

え?

「逆さまではないかな?」

逆さま、というのは?

「少なくとも、こちらの『記憶』では、そうなのだが」

・・・

「『私』と出会えたから、
期待感がなくなったのではなく、
期待感がなくなったから
『私』と出会えたのではないかな?」

あ・・・

「期待感は、エネルギー・ロスを生むので、ね。
神や仏や、天界や
家族や他人や
協会や仕事や・・そういったモノに、
期待をする次元に存在しなくなったので、
出会ったのだ。
その辺りの、解釈を間違えないように」

わぁ・・・

「期待感は、独特の周波数を放ち、
人の感情に複雑な影響を与える。
目上のモノから
『君には、期待しているよ』
と言われるシーンを想像してみるといい。
どういった気持ちがするだろうか」

うれしいだろうな、特に、
自分が尊敬している方から、そう声をかけてもらったら。
「自分を認めてもらえた」と思うでしょうね。
でも、同時にプレッシャーも感じます。
期待に応えようと、頑張る・・・
わぁ、なんか、大変だぁ。

「潜在的不安の多いものほど、
期待という言葉に弱い傾向にある。
人間にとって、期待という周波数は、手強いものなのだ」

期待という周波数・・・
それがある間は、
自分の守護・指導霊と、出会えないってこと?

「出会うことは、いつでも、できる。
特に、人間に近い次元の“存在”たちとは、
出会うことは可能だ。
だが、高い次元のモノとは、周波数が合わない。
だから、コミュニケーションは、できない」

それは、なぜ?

「いろいろ、問題だ。
分かり良いところでは・・・
人間側が、期待感を、増殖してしまうからだ。
神を拝み、崇拝し、
自分の人生を、どうにかしてもらおうと、
期待する・・・それでは、本末転倒だからだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

音楽体操
基礎の基礎プラクティス終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

今月から、従来よりも
より、ダンサー向けに・・・
つまり、
「ダンス・ビギナーさんが知っておきたいカラダ使い」
メインの授業となりました。
大人気教師!!ヒデ先生担当です。

いつもながら、
皆さん、非常に良い状態でした。

“エレナちゃん”で体験し、発見、多々あり。
「これ、やっぱ、すごい!!
絶対、上手くなるわ!!」

背筋周り、横隔膜周辺の、変化が、全身に波及
筋膜スイッチONで、スキマと繋がりが自動化
音楽と相手とステップの振動、揺れの影響を受け続ける
などなど
理論、理屈でいうと、
なぁんのこっちゃぁ〜!?!?
なるものを、上手く体系化。
でも、
もっともっと、システム強化の必要あり
と、強く思いましたとさ・・・

さぁて、
本日は、
「ボス」に会いに行ってから、
そのアシで「東京」へ向かいます。
初の試み。
新幹線、無事、乗れるかなぁ。
ふわぁ〜!
不安です。

 

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2018-04-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
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