エッセイ
2017-01-08（第3638話）チョット中休み エッセイvol.130 神楽坂教室・お披露目会（6）～レインボー・コネクション〜
前回の続きです。
リポーター
「（お披露目会の）
内容を簡単に聞かせていただきたいのですが、
お祝いデモといったスペシャルな企画はあったのですか？」
ヒデ
「今回は、セレモニー的な要素と、
仲間同士のコミュニケーションに、
焦点を合わせようということで、特別企画はナシ、
そのときの様子を観て、
いきなりのショータイムというノリでいました。
そんな中、ひとつだけ、事前にコチラからお願いしていたのが、
TJFによる『レインボー・コネクション』
ブログ開設７周年記念パーティのとき、
“東京”メンバーによる初デモとして踊っていただいたものです。
その演目の再現です」
リポーター
「TJF（ティー・ジェイ・エフ）とは？」
ヒデ
「東京・ジュンコ・ファミリーの略です」
リポーター
「おぉ！そうなのですね」
ヒデ
「珍しくジュンコ先生から、
『もし、踊っていただけるなら・・・』
と提案がありました。
こーいうことって、滅多にないのですが」
リポーター
「（ジュンコ先生の方を向いて）
理由があるのですか？」
ジュンコ先生
「ええ。
あのとき（７周年記念パーティ）も、
レポーターさん、取材してくださったでしょ？
ワタシが、
『“東京”メンバーは、
ワタシの潜在的“夢”を叶えるキーでもアルのです』
と、言うと、
『ソレは“大阪”では無理？』
と、尋ねられた。
ワタシは、こう答えたわ。
『という意味ではなく“大阪”だけ、では無理なのです。
だって、夢は“虹の架け橋”ですから』と。
今回、
その潜在的夢が、みごとに、実現したのです」
リポーター
「思い出しました。
２０１４年１月のパーティでのデモですね！
ラストのポーズが、
確か“虹の架け橋”だった・・・そう、ですよね！？
本当に、夢が叶ったのですね〜！」
ヒデ
「そうですね。
あれから、わずか２年１１ヶ月で、実現できたんやな」
リポーター
「あの『レインボー・コネクション』は、
会場にいたすべての人を感動させた
素晴らしいパフォーマスだった。
そして今回、あのときとはまた違う、パワフルな感動だった。
メッセージ性も最高！
だって、本当に “東京”と“大阪”が、
虹の架け橋で繋がったんですもの。
心から、ありがとう！って思ったわ」
ヒデ
「ええ、踊りやったなぁ。
感動の涙を流している人も・・・
一番、泣いていたのは、ジュンコ先生やろうけど」
リポーター
「レインボー・コネクション
“東京” “大阪”間を、虹の架け橋でつなぐ・・・
ジュンコ先生は、いつから、
そういう夢を思い描いていたのですか？」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ラテン専科、新・時代に突入。
「フィジカル・リード」
身体を介して、相手と関わる・・・
インナーの振動、
エネルギーの導管である筋肉の使い方を
相手のカラダとの関わりで学ぶ、
高度な授業となりました。
いやいや、びっくり！
みんな、すごーく変わった。
ショータイムも・・・変わった。
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